ナチスの「黄金列車」発見か~ポーランド
日本でも埋蔵金伝説は津々浦々にあるが、ナチスをめぐる「お宝伝説」は規模が大きい。現ポーランドのヴロツワフに近いヴァウブジフの地下で長さ100メートルの「黄金列車」が見つかったというのだ。ポーランド文化省では情報が正しい確 […]
日本でも埋蔵金伝説は津々浦々にあるが、ナチスをめぐる「お宝伝説」は規模が大きい。現ポーランドのヴロツワフに近いヴァウブジフの地下で長さ100メートルの「黄金列車」が見つかったというのだ。ポーランド文化省では情報が正しい確 […]
ポーランドのバス製造大手ソラリスは先ごろ、同社の電気バス「ウルビーノ12エレクトリック」4台がドイツのベルリンで実施していた試験運転を終え、営業運転を開始したと発表した。 電気バスの導入は、ベルリン交通局(BVG)やベル
ポーランドのバス製造大手ソラリスは8月31日、同社の電気バス「ウルビーノ12エレクトリック」4台がドイツのベルリンで実施していた試験運転を終え、営業運転を開始したと発表した。 電気バスの導入は、ベルリン交通局(BVG)や
ポーランド化学大手アゾティ・グループが8月26日発表した2015年第2四半期決算の売上高は22億8,100万ズロチとなり、前年同期(23億7,000万ズロチ)に比べ約1億ズロチの減収となった。営業利益(EBITDA)は2
ポーランド中央統計局が8月28日発表した2015年4-6月期の国内総生産(GDP、名目ベース、季節調整値)の第2速報値は、前年同期比で3.6%の増加となり、14日発表の第1速報値と同じ水準となった。前期比では0.9%増加
ポーランド中央統計局が8月25日発表した今年7月の失業率は10.1%となり、前月の10.3%から0.2ポイント改善した。失業率の低下は5カ月連続。前年同月は11.8%だった。 総失業者数は159万人と先月の162万人から
オーストリア大手銀行ライファイゼン銀の中東欧事業を統括するライファイゼンバンク・インターナショナル(RBI)は19日、ポーランド子会社ポルバンクの売却が難航する懸念があることを明らかにした。RBIは同行を2016年半ばま
航空機エンジン大手の英ロールスロイスと、仏サフラングループ傘下で航空機向けパワートランスミッション大手の西イスパノ・スエザは先ごろ、ポーランド南東部のポドカルパチキエ地方で新工場を建設・運営する合弁会社「アエロギアボック
ポーランド・グダニスク港を運営するポート・グダンスクはこのほど、今後5年の開発費が総額80億ズロチ(20億ユーロ弱)に上るとの見通しを示した。うち港内で活動する企業による投資が約70億ズロチと大部分を占める見通しだ。 ポ
ポーランドの銀行最大手PKOバンクがノンバンクの取得に意欲を示している。消費者金融事業への参入が狙い。ネットバンキングに強く、手続きが容易なノンバンクを利用する消費者の増加を背景に、今後インターネットによる現金貸付が増加
ポーランド石油・ガス採掘公社(PGNiG)はこのほど、独東部ブランデンブルク州のリュベン鉱区における探査・採掘事業を共同で実施することで、ドイツ・カナダ系同業のセントラル・ヨーロピアン・ペトロリアム(CEP)と契約を交わ
独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)はこのほど、ポーランド西部ポズナン近郊のコモルニキに完成車の物流拠点を開設したと発表した。国内ディーラーへの供給能力の拡大が目的で、総面積3万2,000平方メートルのうち3万平方メー
ポーランド自動車部品製造のグロツリン(Groclin:旧インター・グロツリン)は3日、米ゼネラルモーターズ(GM)と独フォルクスワーゲン(VW)からカーシートを受注したと発表した。契約期間は6年で、受注総額は9,600万
ポーランドの国立研究開発センター(NCBR)と合成ゴムメーカーのシントス はこのほど、オープンイノベーションベースの研究開発支援プログラムの発足に関する合意書に署名した。 NCBRとシントスがそれぞれ1億ズロチ(約2,4
ポーランドで人口流出が相変わらず問題となっている。在外者数は公式統計で220万人、中には300万人という推定もあり、人口3,800万人の同国にとっては無視できない数値だ。さらに懸念されるのは、最近になって高学歴者や専門職
ポーランドの国立研究開発センター(NCBR)と合成ゴムメーカーのシントス は7月21日、オープンイノベーションベースの研究開発支援プログラムの発足に関する合意書に署名した。NCBRとシントスがそれぞれ1億ズロチを投資し、
ドイツのアルミホイール製造大手ユニホイールズ(Uniwheels)は21日、ポーランド南東部のスタロバ・ボラに建設する第3工場が着工したと発表した。年産能力を約200万本増やし、900万本に引き上げる。9月完工の予定で、
ポーランドのバス製造大手ソラリスは23日、同国のミレニウム・リーシングと共同でポーランドのウッジ市交通局(MPK)からバス40台のリース契約を獲得したと発表した。リース期間は10年で、メンテナンスなどのサービスも含まれる
ポーランドのバス製造大手ソラリスは、2015年に量産を開始したバス「ウルビーノ」の新モデルの納車を開始する。新型「ウルビーノ」は全長12メートルの標準タイプと全長18メートルの連結型バスの2車種があり、これまでにドイツ、
ポーランドの自動車部品メーカー・グロツリン(Groclin)が、独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)にシートおよびシートカバーを供給する契約を締結したもようだ。現地メディアの報道によると、契約期間は6年で、契約総額は約
ポーランド初となる原子力発電所の建設計画が2029年にずれ込む見通しとなった。同プロジェクトの母体である国営電力会社ポルスカ・グルパ・エネルゲティチュナ(PGE)が21日明らかにしたもので、当初の完成予定の25年から4年
アイルランドに本社を置く石油ガス開発会社のサンレオン・エナジーは22日、ポーランドのシェールガス採掘事業の大半から撤退することを明らかにした。6月にまとめた新たな長期事業戦略に基づくもの。これによってコストの大幅削減によ
ポーランド初となる原子力発電所の建設計画が2029年にずれ込む見通しとなった。同プロジェクトの母体である国営電力会社ポルスカ・グルパ・エネルゲティチュナ(PGE)が21日明らかにしたもので、当初の完成予定の25年から4年
ポーランドのバス製造大手ソラリスは23日、同国のミレニウム・リーシングと共同でポーランドのウッジ市交通局(MPK)からバス40台のリース契約を獲得したと発表した。リース期間は10年で、メンテナンスなどのサービスも含まれる
ポーランドのバス製造大手ソラリスは、2015年に量産を開始したバス「ウルビーノ」の新モデルの納車を開始する。新型「ウルビーノ」は全長12メートルの標準タイプと全長18メートルの連結型バスの2車種があり、これまでにドイツ、
ポーランド中央統計局(GUS)が15日発表した6月のインフレ率は前年同月比マイナス0.8%となった。物価下落は12カ月連続。ただ、下げ幅は縮小傾向にあり、2月の1.6%を大きく下回った。 デフレの緩和は、値下がりが続いて
欧州投資銀行(EIB)は20日、ポーランド政府系の国家経済銀行(BGK)に対し34億ズロチ(8億ユーロ)を融資すると発表した。政府が計画する道路整備プロジェクト2件が対象。首都の渋滞緩和や老朽箇所の補修とともに、高速道路
独自動車部品メーカーのムベア(Mubea)はこのほど、ポーランド南部のカトビッツェ経済特区に新工場を2棟建設すると発表した。床面積はどちらも1万平方メートル。来年に操業を開始し、従業員数を2018年までに約350人に拡大
ポーランドの与党「市民プラットフォーム」(PO)は8日、議会の財政委員会で、スイスフラン高騰で増大した同通貨建て住宅ローンの返済負担の軽減策として、為替リスクによる返済金額増加分を銀行に半分負担させることを提案した。政府
インターネット・プロバイダー大手の独ユナイテッド・インターネット(モンタバウア)は10日、ポーランドのホスティングサービス最大手home.plの資本を、投資会社ファンズV4Cイースタン・ヨーロッパを中心とする出資者グルー
鉄鋼世界最大手のアルセロールミタル (ルクセンブルク)は7日、ポーランドのクラクフ鉄鋼所の改修・近代化工事に総額5 億ズロチ(1億3,000万ユーロ超)を投資すると発表した。アルセロールミタル・ヨーロッパが中東欧事業のコ
オーストリアのザルツブルク市で先ごろ、ポーランドのバス製造大手ソラリスが供給したトローリーバス「トロリーノ18」の運用が開始された。同車両は「トロリーノ」シリーズの1,000台目になるという。 ザルツブルク市の公共事業会
米格付け大手のムーディーズは6月30日、ポーランドの卸電力価格が2020年まで低水準で推移するとの予測を発表した。電力会社への影響の度合いは各社の事業構造によって異なるものの、信用格付けに当たっては財務が健全なことが評価
オーストリアのザルツブルク市で6月23日、ポーランドのバス製造大手ソラリスが納車したトローリーバス「トロリーノ18」が運行を開始した。同車両は「トロリーノ」シリーズの1,000台目になるという。 ザルツブルク市の公共事業
米自動車部品大手のネクスティア・オートモーティブでは小型車向けの電動パワーステアリング(EPS)の需要が増加しているもようだ。同社は現在、ポーランドのティヒ工場に隣接する形で倉庫棟を建設している。EPSの生産や部材管理を
独自動車部品メーカーのキルヒホフは先ごろ、ポーランド中部グニェズノに新工場を建設することで地元当局と基本合意した。同工場では現地に拠点を構える自動車メーカーに部品を供給する。投資額は1,500万ユーロに上る。 新工場の面
ポーランドのバス製造大手ソラリスはこのほど、ポーランド北部のオルシュティン市から受注した路面電車(トラム)「トラミノ」を披露した。2012年に受注契約を締結しており、今年末までに計15台を納車する。 オルシュティンに供給
ポーランド国営のLOT航空は6月22日、2016~20年の新戦略を発表した。事業拡大に向けて今後5年で保有機材数を46機から70~80機に拡大。現在は450万人の年間輸送旅客数を1,000万人の大台に乗せることを目指す。
ポーランドの石油精製最大手PKNオルレンのクラヴィエツ社長は6月23日、北米での上流(探鉱・開発・生産)事業の拡大に向けて、年内に新たな買収を計画していることを明らかにした。上流事業を手掛ける北米企業の多くが原油価格下落
ポーランドのバス製造大手ソラリスは19日、ポーランド北部のオルシュティン市から受注した路面電車(トラム)「トラミノ」を披露した。2012年に受注契約を締結しており、今年末までに計15台を納車する。 オルシュティンに供給す
ポーランドのバス製造大手ソラリスがドイツ・ザクセン州のドレスデン公共交通サービス会社(DVB)に納車した電気バス「ウルビーノ12エレクトリック」が17日、運用を開始した。 同モデルは、容量200kWhの蓄電池を搭載し、屋
ノルウェーの再生可能エネルギー事業者テルゴパワー(Tergo Power)はこのほど、ポーランド東部のルブリンとビウゴライにバイオマス発電所を建設すると発表した。両発電所は農業廃棄物のわらペレットを発電燃料とし、総出力は
ポーランドの物流大手PKPカーゴは16日、中国同業の鄭州国際陸港開発建設有限公司(本社:江南省)と合弁企業を設立することで合意した。新会社はポーランドの東部にあるPKPカーゴの物流拠点に投資し、中国から欧州連合(EU)へ
ポーランドのバス製造大手ソラリスがドイツ・ザクセン州のドレスデン公共交通サービス会社(DVB)に納車した電気バス「ウルビーノ12エレクトリック」が17日、運行を開始した。 同モデルは、容量200kWhの蓄電池を搭載し、屋
ポーランドのシュチュレク財務相は15日、消費者物価指数(CPI)が年末までに上昇に転じるとの見方を示した。中央統計局(GUS)が同日発表したCPIの落ち込みが市場予測より大きかったことについて発言したもので、エネルギーと
ポーランドのバス製造大手ソラリスは、6月8~10日にイタリアのミラノで開催された国際交通見本市「UITP 2015」にバス「ウルビーノ」の新モデルを出展した。全長12メートルの標準タイプと全長18メートルの連結型バスの2