2013/10/16

CIS諸国

独ティッセンクルップ、ベラルーシ肥料大手からプラント受注

この記事の要約

独鉄鋼大手ティッセンクルップは7日、エンジニアリング部門のティッセンクルップ・インダストリアル・ソリューションズがベラルーシの肥料大手グロドノ・アゾトから硝酸プラントおよび尿素硝酸アンモニウム(UAN)プラントを受注した […]

独鉄鋼大手ティッセンクルップは7日、エンジニアリング部門のティッセンクルップ・インダストリアル・ソリューションズがベラルーシの肥料大手グロドノ・アゾトから硝酸プラントおよび尿素硝酸アンモニウム(UAN)プラントを受注したと発表した。

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プラントはベラルーシ西部グロドノにあるグロドノ・アゾトの本社工場の敷地内に建設される。硝酸プラントの生産能力は1,200トン/日、UANプラントは3.395トン/日で、2016年の稼働開始を予定している。

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ティッセンクルップ・インダストリアル・ソリューションズは2008年にグロドノ・アゾトの子会社PTCヒムボロクノにポリアミドプラントの建設を手がけている。

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