東欧経済ニュース

日本発条、ハンガリーで現地生産

自動車部品製造の日本発条(ニッパツ)は3日、ハンガリーに自動車用懸架ばねの生産会社を設立すると発表した。欧州における受注増加に対応する措置で、コイルばねとスタビライザを供給する予定だ。 新会社「NHKスプリング・ハンガリ […]

スズキ、ハンガリー工場で新型SUVの生産開始

スズキのハンガリー子会社マジャール・スズキは5日、北西部エステルゴムの工場で新型SUV「ビターラ」の生産開始記念式典を行った。式典にはスズキの鈴木修会長兼社長のほか、小菅淳一駐ハンガリー大使やヴィクトール・オルバン大統領

印アポロ・タイヤズ、ハンガリー工場の従業員募集開始

タイヤ製造・販売大手の印アポロ・タイヤズは先ごろ、ハンガリー工場の従業員の募集を開始すると発表した。第1弾として技術者と新卒エンジニアを100人採用し、年後半にさらに150人を募集する。 第1弾で採用される100人は2カ

スロバキア自動車産業、今後は部品生産がカギに

スロバキア自動車産業が堅調を維持している。スロバキア自動車工業会(ZAP)の推算によると、対ロシア輸出が大きく後退したにも関わらず、2014年の生産台数は約97万台と2%の減少にとどまった。ただ、国内自動車製造3社(フォ

チェコ首相、韓国のネクセンタイヤを訪問

チェコのソボトカ首相は先ごろ、訪問先の韓国で慶尚南道にあるネクセンタイヤの工場を視察した。今回の訪問は昨年6月に成立したチェコ政府と同社の新工場建設に関する合意を踏まえたもの。 合意によると、ネクセンタイヤは8億2,90

欧州販売予測が困難に、ロシアの影濃く=自動車大手2社

米ゼネラルモーターズ(GM)のノイマン欧州事業責任者と、独フォルクスワーゲン(VW)のヴィンターコルン社長は2日夜、ジュネーブモーターショーの開幕を翌日に控えた会談で、欧州市場についての販売見通しを明らかにした。欧州連合

ベルアズ、鉱山向け大型ダンプをブルガリアへ輸出

ベラルーシのトラック大手ベルアズ(BelAZ)は、ブルガリア最大級の鉱石採掘場と精錬プラント向けに専用車両を複数台納品する。ベラルーシ国営ベルタ通信が5日、ベラルーシ産業省の広報担当者の話として伝えたところによると、同社

ポーランド中銀が利下げ、史上最低の1.5%に

ポーランド中銀の国立銀行(NBP)は4日、主要政策金利を0.5ポイント引き下げ、史上最低の1.5%とした。利下げは5カ月ぶり。物価下落に歯止めをかけるため、市場予想の0.25ポイントを上回る利下げに踏み切った。ロンバート

ポーランド再可エネ法改正、小型発電設備の需要拡大へ

ポーランドで小型発電・給湯設備の需要拡大が見込まれている。再生可能エネルギー法改正で促進制度が採用されたためで、太陽光発電機を中心に普及に弾みがつきそうだ。 促進制度は一般世帯や住宅協同組合が設置する出力40キロワット以

東レの米子会社ゾルテック、ハンガリー生産を強化

東レの米国子会社であるゾルテックは9日、ハンガリー政府と戦略協定を結んだ。ブダペストの北西、スロバキアとの国境沿いにあるニェルゲシュウーイファル(Nyergesujfalu)の炭素繊維工場を拡張する計画だ。 ニェルゲシュ

日系企業がハンガリーに投資、日清・ダイヤモンド電機など

レヴェンテ・マジャル貿易外務省次官は3日、訪問先の東京で日系企業による対ハンガリー投資が3件計画されていることを明らかにした。また、日系企業による過去2年間の対ハンガリー投資額が10億ユーロに上り、4,000人の職場が生

ハンガリーのトカイ地方、今後注目のワイン産地に

ブルームバーグがこのほど発表した「これから注目されるワイン産地」として、中東欧地域からハンガリーのトカイ地方が選ばれた。12世紀にまでさかのぼるワイン造りの伝統や、名声の高さが評価された。トカイは中東欧で最も洗練されたワ

チェコ失業率が低下、2月は7.5%に

チェコ統計局(CSU)が9日発表した2月の失業率は7.5%となり、前月から0.2ポイント改善した。前年同月比では1.1ポイント低下し、景気が上向いている様子がうかがわれる。求人倍率は0.13倍だった。 雇用庁のサドリコヴ

シュコダの車両製造事業、チェコ国鉄の車両更新事業を受注

チェコ機械大手シュコダの車両製造事業、シュコダ・トランスポーテーションは先ごろ、国営チェコ鉄道の車両更新事業を受注したと発表した。取引総額は11億コルナ(約4,030万ユーロ)。93両の車両にバリアフリー設備、食堂、イン

チェコのオフショア企業、前年比1%増

国際コンサルティング会社のビスノード(Bisnode)がこのほど発表した調査結果によると、タックスヘイブン(租税回避地)に登録するチェコ企業の数は昨年末時点で1 万3,247 社となり、前年比で1%増(138社)にとどま

仏ラファルジュ、スロベニア工場の操業を停止

仏ラファルジュは4日、オーストリアのストラバグと合弁で運営しているスロベニアのセメント工場の操業を停止したと発表した。環境当局の命令をいったん受け入れた形。ただ、同社はこの措置を不服とし、あらゆる法的手段を講じる姿勢だ。

テレコムスロベニア、国内同業を買収へ

スロベニア通信最大手の国営テレコム・スロベニアはこのほど、国内4位の通信会社デビテルの全株式を取得し、完全子会社化すると発表した。すでにデビテルの大株主である投資会社ACHなどと株式売買で合意したもようで、独禁当局による

セルビア、付加価値税率引き上げを回避

セルビアのブチッチ首相は3日の記者会見で、財政赤字改善のために付加価値税(VAT)率を引き上げる必要はないとの考えを明らかにした。今年1-2月の財政収支が19億ディナール(約1,580万ユーロ)の黒字となり、財政改善の見

米エスマーク、セルビア国営鉄鋼会社買収に引き続き意欲

米鉄鋼メーカーのエスマークが、2月に買収交渉が決裂したセルビア国有鉄鋼会社ジェレザラ・スメデレヴォに引き続き強い関心を示している。ブシャード社長はこのほどロイター通信に対し、まず経営管理のサービス契約を結び、2016年1

トルコ2月のCPI、7.55%

トルコ統計機構(TUIK)が3日発表した2月の消費者物価指数(CPI)上昇率は前年同月比7.55%となり、市場予想の7.42%を上回った。1月のCPIは前年比7.24%で、13年6月以降で最も低い水準となっていた。食料品

国際企業への課税強化を検討、グーグルやアップルを射程に

ロシア政府が米グーグルやアップルへの課税強化を検討している。大手企業の租税回避防止に取り組む欧州の動きにならったもので、シチョーゴレフ大統領補佐官(情報技術担当)が法改正へのイニシアチブをとっているもようだ。 現地紙によ

ロスネフチ、14年は9.8%減益

ロシア石油大手の国営ロスネフチが4日発表した2014年12月通期決算の純利益は3,500億ルーブル(約50億ユーロ)となり、前年同期の3,880億ルーブルから9.8%減少した。売上高は17.2%増の5兆5,030億ルーブ

繊維製品大手モゴテックス、伊藤忠と提携交渉

ベラルーシの繊維製品大手、モゴテックスが伊藤忠商事と業務提携で交渉している。現地国営通信社ベルタが4日、マチエヴィッチ社長の談話として報じたところによると、2月末に伊藤忠の社員が同社工場を訪問した際に、日本市場での販売や

お母さんは黙らない~ロシア

プーチン大統領は政権を握ってからこれまでの15年間に、政府への批判を取り締まる体制を築き上げた。批判の声をあげるには脅迫、逮捕・投獄を覚悟しなければならない。最悪の場合、命を落とすこともある。最近では先月27日のネムツォ

ロシアとウクライナ、今月中の天然ガス供給継続で合意

ロシアとウクライナが天然ガス供給で対立している問題で、両国と欧州連合(EU)は2日、ブリュッセルで3者協議を開き、昨年10月の合意に基づいた取引の継続を確認した。これにより、月末までは供給が確保できる見通しとなった。その

ヒポ・アルペ銀の受け皿機関清算へ、新たな資金不足発覚で

オーストリア政府は1日、国有化したヒポ・アルペ・アドリア銀行の受け皿機関ヘタ・アセット・レゾリューションを清算すると発表した。年初に発効した新しい銀行清算手続き法を適用することで債権者にも負担を求める。これにより、財政へ

EUがWTOにパネル設置要請、露との関税めぐる紛争で

欧州委員会は2月26日、ロシアが冷蔵庫など欧州連合(EU)の一部の製品に高い関税を課しているとして世界貿易機関(WTO)に提訴している問題で、WTOに紛争処理小委員会(パネル)の設置を要請したことを明らかにした。 問題と

1月の東欧国別新車登録台数(乗用車)

欧州自動車工業協会(ACEA)が先月発表した1月の東欧国別の新車登録台数(乗用車)によると、ポーランド(2万9,673台、前年同月比1.7%増)が最も多く、チェコ(1万5,727台、15.3%増)、スロベニア(5,685

ポーランドの10-12月成長率、3.1%へ上方修正

ポーランド中央統計局(GUS)は2月27日、2014年10-12月期の経済成長率(季節調整前)を従来の3.0%から3.1%へ上方修正した。金融機関の業績好調や、貿易赤字が推定より小さかったことなどが理由だ。季節調整済みの

独自動車ホイール大手、ポーランドの生産増強

独自動車用アルミホイール大手のユニホイールズは先ごろ、ポーランド南東部のスタロヴァ・ヴォラ工場の生産能力を増強すると発表した。需要増大に応じたもので、第3の生産施設を建設する。これによって年間生産量を2016年に120万

ソラリスのトラム、クラクフ市が試験運行

ポーランドのバス製造大手ソラリスはこのほど、ポーランドのクラクフ市交通局(MPK)が同社製トラム「トラミノ(Tramino)」を2月23日から3カ月、試験運行すると発表した。 供給するのは5つの車両ユニットを連結した全長

ハンガリー与党、議会補選で落選

ハンガリーで先月に実施された議会の補欠選挙で、与党・フィデスが敗北を喫した。これによって同党は2010年に政権に就いて以来、初めて憲法改正に必要な3分の2の議席を下回ることになる。 ただ、フィデスが予定していた憲法改正は

米GM、ハンガリーに研修センター設置

米自動車大手ゼネラルモーターズ(GM)は2月27日、ハンガリー西部のオペル・セントゴットハルド工場内に財務・研修センターを設置すると発表した。投資規模は170万ユーロ。研修体制を整えることで、必要な能力を備えた労働力を育

オートリブ、ハンガリー工場を拡張

スウェーデンの自動車安全システム大手オートリブが、ハンガリー北東部のショプロンケヴェジュド工場を拡張する。同国のシーヤールト外務貿易相がこのほど明らかにしたもので、110億フォリント(約3,600万ユーロ)を投じてシート

ハンガリーのアルミ大手イノタル、生産能力を増強

ハンガリーのアルミニウム加工大手イノタルが、同国西部ワールパロタ工場の生産能力を増強する。イシュトヴァーン・ナジュ社長がこのほど明らかにしたもので、35億フォリント(約1,120万ユーロ)を投じて年産能力を現在の3万5,

ハンガリー中銀、金利据え置き

ハンガリー中央銀行の国立銀行(MNB)は2月24日の金融政策理事会で、主要政策金利の2週間物預金金利を2.1%に据え置くことを決定した。金利据え置きは7会合連続。15年末まで金利を維持するという既定方針に沿った決定だが、

ハンガリー、欧州宇宙機関に参加

ハンガリーは先ごろ、欧州宇宙機関(ESA)に参加する協定に調印した。これによってESA加盟は22カ国に拡大する。中東欧諸国ではチェコ、ポーランド、ルーマニアに次ぐ正式加盟となる。 ハンガリーは1991年に中東欧諸国として

格安航空ウィズエアー、ロンドン証取上場

中東欧最大の格安航空会社(LCC)であるハンガリーのウィズエアーは2月25日、ロンドン証券取引所に上場した。初日は公開価格の11.50ポンドを上回る12.42ポンドで寄り付き、最終的に公開価格を8.6%上回る12.50ポ

チェコ、10-12月成長率は1.5%

チェコ統計局が2月27日発表した2014年10-12月期の国内総生産(GDP、確定値)は前年同期比1.5%増となり、速報値から0.2ポイント上方修正された。前期比の伸び率も速報値を0.2ポイント上回る0.4%に修正した。

チェコと韓国、戦略的提携協定を締結

チェコのボフスラフ・ソボトカ首相は2月26日、訪問先のソウルで韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領と会談し、戦略的提携協定の締結で合意した。韓国による対チェコ投資を拡大し、両国の協力関係を従来の自動車製造分野にとどまらず、防

シュコダ、「スパーブ」新型車を初公開

チェコのシュコダ自動車はこのほど、主力車「スパーブ」の新モデルを公開した。スパーブは2001年の発売以来、70万台以上を販売している人気モデル。今回公開された第3世代モデルは、フォルクスワーゲン・グループのMQBプラット

フィンランドのフォータム、スロバキア電力を買収か

フィンランドのエネルギー大手フォータムが、スロバキア電力(SE)の買収に乗り出した。消息筋が2月25日、ロイター通信に明らかにしたもので、伊電力大手エネルが保有する株式の取得について協議している。すでに資産査定(デューデ

ブルガリアのインフレ率、18カ月連続の低下

欧州連合(EU)の統計局ユーロスタットが2月24日発表した1月の消費者物価統計によると、ブルガリアのインフレ率は前年同月比マイナス2.3%となり、13年8月以来18カ月連続でマイナスとなった。同国のインフレ率はEU28カ

IMF、対セルビア支援を承認

国際通貨基金(IMF)は先ごろ、財政が悪化しているセルビアに対する約12億ユーロのスタンドバイ融資を承認した。引き出し期間は3年。セルビア政府は融資取り付けにあたり、財政再建、金融業界の安定性向上、雇用創出と経済の安定的

ボスニア議会が改革計画承認、EU加盟へ前進

ボスニア・ヘルツェゴビナの議会は先月、欧州連合(EU)加盟に必要な政治・経済改革の実施計画を承認した。同計画はEUから求められていたもので、民族融合を深化させて中央集権化を進め、改革推進の体制を強化することを柱とする内容

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