仏自動車部品大手のフォルシア は5日、メキシコのサンタフェにある研究開発(R&D)センターに、シートカバーと発泡材の研究室を新たに開設したと発表した。20人のエンジニアや技術者が勤務している。同研究室の開設により、フォルクスワーゲンや日産、クライスラーなどメキシコに生産拠点を持つ顧客のニーズに迅速に対応できる体制を整えた。フォルシアは2013年末時点でメキシコに10工場を持ち、約9,000人の従業員を抱えている。
2014/5/16
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Faurecia
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仏自動車部品大手のフォルシア は5日、メキシコのサンタフェにある研究開発(R&D)センターに、シートカバーと発泡材の研究室を新たに開設したと発表した。20人のエンジニアや技術者が勤務している。同研究室の開設によ […]
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