露ケーブルメーカーのプスコフゲオカーベルは、ロシア北西部のプスコフ州モグリノ経済特区に新工場を開設する計画だ。現地メディアの報道によると、新工場では強化プラスチックパイプや海底光ファイバーケーブルを生産する予定。来年初めに着工し、12ヵ月以内に完成させる。新工場の生産能力はプラスチックパイプが年約300km、光ファイバーケーブルが約600km。投資規模は4億ルーブル(780万ユーロ)に上るという。(1RUB=2.60JPY)
2014/10/22
ロシア
露ケーブルメーカー、新工場建設
この記事の要約
露ケーブルメーカーのプスコフゲオカーベルは、ロシア北西部のプスコフ州モグリノ経済特区に新工場を開設する計画だ。現地メディアの報道によると、新工場では強化プラスチックパイプや海底光ファイバーケーブルを生産する予定。来年初め […]
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