東欧経済ニュース

ユダヤ人慰霊碑を建立~ウクライナ

ウクライナ西部の5町村で先ごろ、ナチス・ドイツに殺害されたユダヤ人住民の慰霊碑の除幕式が行われた。米国ユダヤ人協会(AJC)など外国の組織と地元の組織でつくる「記憶を守る会」が設置したもので、一般のウクライナの戦争犠牲者 […]

東欧経済成長予測、欧州とCISで明暗=WIIW

ウィーン国際比較経済研究所(WIIW)は2日、最新の東欧経済予測を発表した。欧州連合(EU)加盟国を中心とする東欧諸国の予想成長率を引き上げた一方で、独立国家共同体(CIS)加盟国については厳しい見通しを表明。南東欧諸国

EU、ハンガリー・オーストリア国境地域間協力を促進

欧州委員会は3日、ハンガリーとオーストリアの新たな国境地域間協力プログラム(インターレグ)を採択した。欧州連合(EU)による地域政策の一環で、総予算9,590万ユーロのうち7,880万ユーロをEUが拠出する。国境地域の環

ハンガリー、難民受け入れを事実上停止

ハンガリー議会は6日、移民法改正案を圧倒的多数で可決した。亡命申請規則の厳格化や、移民流入を阻止する柵をセルビアとの国境に設置する計画を含む内容で、難民問題に対する政府の強硬姿勢が鮮明となった形だ。一方、政府が先月23日

クロアチアへの労働市場開放、EU22カ国に拡大

欧州委員会は1日、EU加盟国のうち独仏など8カ国が、同日付でクロアチアに労働市場を完全開放したと発表した。これによってクロアチアへの労働市場開放は計22カ国に達した。 EUでは加盟国が相互に労働市場を開放し、各国の労働者

ウクライナ、ロシアからの天然ガス輸入を停止

ウクライナの国営ガス輸送会社ウクルトランスガスは1日、ロシアからの天然ガス輸入を停止したと発表した。同国とロシアの間で行われていた天然ガス価格の改定交渉が6月30日に決裂したことを受けたもので、国営ガス会社ナフトガスは、

ポーランドのソラリス、「トロリーノ」シリーズが1千台に

オーストリアのザルツブルク市で先ごろ、ポーランドのバス製造大手ソラリスが供給したトローリーバス「トロリーノ18」の運用が開始された。同車両は「トロリーノ」シリーズの1,000台目になるという。 ザルツブルク市の公共事業会

ブダペスト空港、構内サービス車にEV採用

独空港運営大手アヴィ・アライアンスのハンガリー子会社で、ブダペスト国際空港を運営するブダペスト・エアポートは3日、空港内を走行する専用車両を電気自動車(EV)に切り替えると発表した。5年間で100台を購入する計画だ。車種

アウディ、ハンガリー物流拠点を拡張

独高級車大手アウディはこのほど、ハンガリー北西部ジェールにある物流拠点を拡張すると発表した。物流プロセスの改善と部品の需要増大への対応が目的。倉庫棟やターミナルを新設するほか、周辺の物流インフラも整備する。床面積は今年中

コンチテック、ハンガリー工場拡張

独自動車部品大手コンチネンタル傘下でゴム・プラスティック製品を製造するコンチテックはこのほど、ハンガリー子会社のコンチテック・フルーイド・オートモーティブを通じて、南部マコーの工場を拡張すると発表した。1,200万ユーロ

スロバキア政府、「空飛ぶ車」開発を支援

スロバキア政府は1日、同国のエアロモービル社が進める「空飛ぶ車」の開発プロジェクト(834万ユーロ規模)に約600万ユーロを拠出する計画を承認した。同社は2017年から空飛ぶ車の一般販売を予定しており、実用化へ向けた研究

自動車産業支援を拡大、1.5倍の150億ルーブルに

ロシア政府は3日、自動車メーカーに対する支援枠を150億ルーブル(2億6,900万米ドル)に拡大すると発表した。景気冷え込みによる自動車販売の激減に対応するもので、今年3月発表の予算を50%引き上げた。 ロシア経済は今年

GAZ、ニジニ・ノヴゴロド市からCNGバス144台を受注

ロシア商用車大手のGAZはこのほど、「LIAZ」シリーズの圧縮天然ガス(CNG)バス144台をニジニ・ノヴゴロドに供給すると発表した。「LIAZ‐5256」90台と「LIAZ‐5293」54台を今秋までに納車する。リース

GAZのLIAZバス、国連協定規則の認証取得

ロシア商用車大手のGAZはこのほど、同社の低床式バス「LIAZ‐529222」が国連欧州経済委員会(UNECE)の自動車の構造および装置に関する規定のうち第107号の認証を取得したと発表した。国際規定の取得により、輸出事

ポーランドの卸電力価格安、20年まで継続=米ムーディーズ

米格付け大手のムーディーズは6月30日、ポーランドの卸電力価格が2020年まで低水準で推移するとの予測を発表した。電力会社への影響の度合いは各社の事業構造によって異なるものの、信用格付けに当たっては財務が健全なことが評価

「産業の多様化で安定成長を」=ハンガリー経済相

ハンガリーのバルガ経済相は6月30日、米国商工会議所が主催したビジネスフォーラムで、継続的な経済成長を確保するため、自動車以外の産業を育てなければならないとの見解を示した。経済の安定には特定の業界に依存しすぎない体制作り

古河電工、ハンガリー研究開発拠点との連携強化

古河電工は1日、ハンガリーにある研究開発(R&D)子会社のフルカワ・エレクトリック・インスティテュート・オブ・テクノロジー(FETI)との連携を強化すると発表した。FETIの幹部を本社の研究開発本部に招聘してグ

テトラパック、ハンガリー工場を拡張

スウェーデンの液状食品用紙容器大手テトラパックはこのほど、ハンガリー工場の拡張工事が完了したと発表した。従来の生産ラインの8割を最新化して生産能力を2割引き上げ、従業員を45人増員した。投資額は4,490万ユーロ(140

ハンガリーのVC、ネットデリバリー企業に投資

ハンガリーのベンチャーキャピタル(VC)、ユーロベンチャーズが同国のネット宅配サービス企業フュルゲフタールに2億フォリント(約64万ユーロ)を投資する。ユーロベンチャーズの関係者が6月30日、国営MTI通信に明らかにした

コニカミノルタ、チェコのITサービス企業買収

コニカミノルタは6日、チェコの情報機器販売子会社、コニカミノルタ・ビジネスソリューションズ・チェコ(KMBSCZ)を通じて、同国のIT(情報通信技術)サービス企業、ウェブコムを買収すると発表した。ITを活用したソリューシ

中国、バルカン半島でのインフラ整備事業を活発化

中国がバルカン半島での鉄道や港湾などインフラ整備事業を拡大する動きを見せている。現在、中国路橋公司(CRBC)がスロベニア政府との間で、アドリア海に面したコペル港までの線路の敷設のため半官半民の合弁企業を設立する方向で調

ルーマニア、最低賃金1,050レウに引き上げ

ルーマニアは法定最低賃金を7月1日付で975レウから1,050レウ(234ユーロ)に引き上げた。最低賃金引き上げを2段階で行うという政府決定に基づく措置で、年初に900レウから975レウに引き上げていた。 最低賃金の対象

アゼルバイジャン国営石油、ルーマニアのスタンド網拡大へ

アゼルバイジャン国営石油(SOCAR)がルーマニアにおける給油所数の拡大を検討している。南東欧経済誌『ジュドオストオイローパアクトゥエル』が1日、同社幹部の話として報じたもので、今年末までに3~4カ所の給油所を増設。来年

サタケ、トルコ製粉機大手と戦略提携

穀類加工機械製造のサタケは2日、トルコの製粉機大手アラパラと戦略提携契約を結んだと発表した。製粉機の共同開発や生産、販売で協力する。技術交流を通じて製品競争力を高めるとともに、両社がそれぞれ相手側の製品を販売し、グローバ

世銀、16年と17年のトルコ経済成長予測を3.5%に引き下げ

世界銀行は1日、トルコの2016年と17年の経済成長予測をそれぞれ3.5%に引き下げた。4月の時点では16年を3.9%、17年を3.7%と予測していた。6月初めの議会選挙で過半数の議席を確保できなかった与党・公正発展党(

EU、バルト3国縦断鉄道計画に5.5億ユーロ助成

欧州連合(EU)はこのほど、バルト3国を縦断する鉄道整備計画「レール・バルティカ」に約5億5,000万ユーロを助成すると発表した。域内のエネルギー・交通・通信インフラを強化する「コネクティング・ヨーロッパ・ファシリティ(

ロシアのインフレ鈍化、6月は15.3%

ロシア連邦統計局(ロススタット)が6日発表した6月のインフレ率は前年同月比で15.3%となり、5月の15.8%から0.5ポイント低下した。インフレ率の低下は2カ月連続。食品価格の上げ幅が前月の20.2%から18.8%に縮

寒すぎで設計やり直し~ロシア

ロシア政府がモスクワ郊外に建設を予定する国会議事堂センターの設計コンペがやり直されることになった。政府が設置した議事堂建設委員会は、上院が選んだ設計案を実用性が確保されないとして却下。要項を見直したうえで秋までに募集を開

伊フィアット、小型モデル「Aegea」をトルコで生産

トルコ投資庁は6月22日、米伊資本の自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)がトルコのコチ・ホールディングと設立した合弁会社トファシュのブルサ工場で、新モデル「Aegea」を生産すると発表した。第1

ロシア上院、流し網漁の禁止法案を可決

ロシア上院は6月24日、排他的経済水域(EEZ)でのサケ・マスの流し網漁を来年1月1日から禁止する法案を可決した。同法案は下院が10日に可決しており、プーチン大統領の署名を経て施行となる。日本は来年からの漁が事実上できな

欧州物価、最も安いのはマケドニア=欧州統計局

欧州連合(EU)統計局(ユーロスタット)がこのほど発表した欧州36カ国の2014年の物価統計で、物価の安い上位16カ国が中東欧・トルコの国々で占められた。最も物価が高かったのはスイス、安かったのはマケドニアだった。 同物

ロシア、天然ガス輸送契約の延長でウクライナと交渉の意向

ロシアが欧州連合(EU)向けの天然ガス政策を見直す姿勢を見せている。国営ガスプロムは6月28日、関係が悪化していたウクライナ側と新たな輸送契約に関して交渉する用意があると表明した。現行契約が失効する2019年末に同国経由

独自動車部品キルヒホフ、ポーランドに新工場建設

独自動車部品メーカーのキルヒホフは先ごろ、ポーランド中部グニェズノに新工場を建設することで地元当局と基本合意した。同工場では現地に拠点を構える自動車メーカーに部品を供給する。投資額は1,500万ユーロに上る。 新工場の面

ソラリス、オルシュティン市にトラム15台を供給

ポーランドのバス製造大手ソラリスはこのほど、ポーランド北部のオルシュティン市から受注した路面電車(トラム)「トラミノ」を披露した。2012年に受注契約を締結しており、今年末までに計15台を納車する。 オルシュティンに供給

加自部品イーグル・オタワ、ハンガリー工場を拡張

自動車向け皮革製品の製造を手がけるイーグル・オタワ(カナダ)は先ごろ、ハンガリー東部ソルノクにある同社工場を拡張したと発表した。1万8,000平方メートルの敷地に95億フォリント(約3,040万ユーロ)を投じて新工場を建

独自部品ZF、プルゼニR&Dセンターの拡張工事完了

独自動車部品メーカーのZFフリードリヒスハーフェンはこのほど、チェコ西部のプルゼニにある研究開発(R&D)センターの拡張工事を完了した。床面積は約7,000平方メートルへと2倍に拡大し、従業員数は250人となる

シュコダ、チェコで「スペルブ」新モデルの生産開始

チェコ自動車メーカーのシュコダは6月22日、同国北部のクヴァシニ工場で中型車「スペルブ」のステーションワゴンモデル、「スペルブ・コンビ2.0TDI」の生産を開始したと発表した。新モデルは同クラスで最大級の車内スペースを確

現代自動車チェコ、SUV「ツーソン」の新モデル生産を開始

韓国の現代自動車は先ごろ、SUV「ツーソン」の新モデルの生産をチェコ北東部のノショヴィツェ工場で開始した。当初の年産台数は10万6,000台。16年には20万台に引き上げ、同社のチェコでの総生産台数の6割を占めることにな

リトアニアのミニバスメーカー、新工場を開所

リトアニアのミニバス・特殊車両メーカーのアルタス・コメルツィニス・トランスポルタスは先ごろ、ヴィリニュス近郊に新工場を開設した。投資額は約300万ユーロで、ミニバスの月産能力を従来の8台から30台に拡大する。 アルタスは

ロシア自動車市場は引き続き縮小、国産ブランドも苦戦

ロシアで自動車販売の低迷が続いている。欧州ビジネス協会(AEB)が先ごろ発表した5月の新車販売台数は前年同月比約37.6%減となり、4月の41.5%減に続く大幅な落ち込みとなった。全てのメーカーが販売台数を大きく落とす中

GAZ、ズベルバンクと国外事業で協力

ロシア商用車大手のGAZはこのほど開催されたサンクトペテルブルク国際経済フォーラム(6月18~20日)で、同国最大手銀行の国営ズベルバンクと海外事業での提携で合意した。車両の輸出販売やリース事業、ファクタリング事業、最終

ロシアン・マシーンズ、グロナスと提携合意

ロシア複合企業ベーシック・エレメントの自動車・エンジニアリング子会社であるロシアン・マシーンズはこのほど開催されたサンクトペテルブルク国際経済フォーラム(6月18~20日)で、ロシアの衛星測位システム「グロナス(GLON

ポーランド航空、事業規模倍増を計画

ポーランド国営のLOT航空は6月22日、2016~20年の新戦略を発表した。事業拡大に向けて今後5年で保有機材数を46機から70~80機に拡大。現在は450万人の年間輸送旅客数を1,000万人の大台に乗せることを目指す。

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