ドイツ経済ニュース

職場のパソコンで私的なコピー、即時解雇は妥当か

重大な理由がある場合、雇用主は被用者を即時解雇できる。これは民法典(BGB)626条に記されたルールである。では、職場の業務用パソコンなどを利用して勤務時間中に動画や写真などの私的なコピーを行った被用者はこのルールに基づ […]

ルフトハンザがエコノミーを細分化

独航空大手のルフトハンザグループが事業見直しの一環としてルフトハンザ本体のエコノミークラスに新たなサービス体系を導入する。ライアンエアなどの格安航空会社(LCC)や中東系航空会社に押されて業績が低迷していることに対応。サ

独企業景況感3カ月ぶりに改善

Ifo経済研究所が27日発表した7月のドイツ企業景況感指数は108.0となり、前月の107.5から0.5ポイント上昇した。同指数の改善は3カ月ぶり。Ifoのハンスヴェルナー・ジン所長は「ギリシャ問題の緊張がひとまず緩和し

6月輸入物価、エネルギー除くと9カ月連続上昇

ドイツ連邦統計局が27日発表した2015年6月の輸入物価指数は前年同月比1.4%減となり、下げ幅は2カ月連続で1年前の水準を上回った。エネルギーの下落率が前月の21.2%から23.9%に拡大。エネルギーを除いたベースでは

ロシュ―がん免疫治療薬を来年投入へ―

スイスの製薬大手ロシュ(バーゼル)は23日の決算発表で、同社初のがん免疫治療薬「アテゾリズマブ(Atezolizumab)」を来年にも市場投入する考えを明らかにした。競合の米ブリストル・マイヤーズ・スクイブと米メルクはす

ノバルティス―ドル高など響く、4-6月期32%の純減益に―

スイスの製薬大手ノバルティス(バーゼル)が21日発表した2015年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は前年同期比32%減の18億5,600万ドルと大幅に落ち込んだ。決算通貨であるドル相場の上昇や眼科部門アルコンの不振が

ベーリンガー―米後発薬子会社を英社に売却―

英国の製薬大手ヒクマ・ファーマシューティカルズは28日、独同業ベーリンガー・インゲルハイムから米後発医薬品子会社2社を買収すると発表した。ベーリンガーは米国事業再編の一環として同2社の売却を模索していた。 ヒクマはベーリ

BASF―4-6月期営業益、伸び率小幅に―

化学大手の独BASF(ルートヴィヒスハーフェン)が24日発表した2015年4-6月期(第2四半期)の営業利益(EBIT、特別要因を除く)は前年同期比2%増の20億4,300万ユーロと小幅な伸びにとどまった。石油価格の下落

BASF―顔料事業を分社化―

化学大手の独BASFは22日、顔料(ピグメント)事業を対象とする事業単位(ビジネス・ユニット)を立ち上げると発表した。顧客のニーズにきめ細かく対応できる体制を構築することが狙いで、来年1月に同事業単位を設立。同下半期には

MAN―赤字転落見込む―

商用車・大型エンジン大手の独MAN(ミュンヘン)は28日の決算発表で、2015年12月期の純損益が小規模ながら赤字に転落するとの見通しを明らかにした。ブラジル事業の不振に加え、6月に打ち出した欧州トラック事業のリストラが

ABB―4-6月期新規受注15%減に―

スイスの重電大手ABB(チューリヒ)が23日発表した2015年4-6月期(第2四半期)の新規受注高は前年同期比15%減の89億9,600万ドルと大きく落ち込んだ。決算通貨であるドル相場の上昇や、顧客の石油・天然ガス採掘業

アイクストロン―赤字幅拡大―

半導体製造装置メーカーの独アイクストロン(ヘルツォーゲンラート)が28日発表した2015年6月中間期決算の営業損益(EBITDAベース)は2,180万ユーロの赤字となり、赤字幅は前年同期の1,340万ユーロから63%拡大

ハネウエル―メーター製造の独エルスターを買収―

電子制御システムや自動化機器の大手メーカーである米ハネウエルは28日、ガス、電力、水道メーター製造の独エルスターを英国の投資会社メルローズ・インダストリーズから買収すると発表した。エルスターを起点に当該分野で新たな買収を

オン―世界のランナー70万人が愛用―

ランニングシューズを専門に製造するスイスのスタートアップ企業オン(チューリヒ)が好調だ。創業者の一人であるダーフィット・アレマン社長によると、世界のランナー70万人が愛用。意欲の高いランナーに限ると、同社のシェアはトップ

ターキッシュ・エアラインズ―LCCの独就航を計画―

ターキッシュ・エアラインズ(旧トルコ航空)が格安航空(LCC)子会社アナドルジェット(Anadolu Jet)のドイツ路線就航を計画している。ターキッシュ・エアラインズのコチル最高経営責任者(CEO)が独『ハンデルスブラ

ドイツ取引所―為替事業に参入、360T買収で―

フランクフルト証券取引所を運営するドイツ取引所は26日、為替トレーディングプラットホームの独360Tを完全買収することで合意したと発表した。360Tは将来性が高く、シナジー効果も見込めるためで、同社の買収により為替事業に

復星国際―出資先の欧州投資会社にTOB―

中国の複合企業、復星国際は24日、同社が出資するベルギーの投資会社BHFクラインオート・ベンソンに対する株式公開買い付け(TOB)計画を発表した。BHFクラインオート・ベンソンの独銀行子会社BHFバンクを獲得することが狙

ランクセス

化学大手の独ランクセスは23日、2015年4-6月期(第2四半期)の営業利益(EBITDA、特別費計上前)が2億7,000万ユーロとなり、前年同期の2億3,900万ユーロから13%増加する見通しだと発表した。ドル高とコス

BMW

高級車大手の独BMWがコネクテッドカーの分野でIT大手の米アップルと協議しているもようだ。独経済誌『マネージャー・マガチン』が報じたもので、BMWは通信、IT分野の企業と定期的に話し合いを実施。そのなかにはアップルのほか

トルンプ

工作機械大手の独トルンプが24日発表した2015年6月通期暫定決算の売上高は前期比5%増の27億2,300万ユーロとなり、過去最高を更新した。年商1億8,500万ユーロの医療機器事業を14年8月1日付で売却したにもかかわ

独電機輸出5月も増加、先進国向けが好調

独電気電子工業会(ZVEI)が23日発表した独電機業界の2015年5月の輸出高は前年同月比6.1%増の133億ユーロとなり、これまでに引き続き拡大した。先進国向けが7.6%増の88億ユーロと好調で全体をけん引。新興国向け

独高級車3社、ノキアの地図情報部門買収へ

独高級車メーカーのダイムラー、BMWとフォルクスワーゲン傘下のアウディが、通信機器大手ノキア(フィンランド)のデジタル地図・位置情報サービス部門「ヒア(HERE)」を共同買収する方向で交渉を進めている。ロイター通信などが

独化学業界、売上予測を引き上げ

独化学工業会(VCI)は22日、独業界(製薬を含む)の2015年の売上成長率を上方修正した。下半期に景気が加速すると予想しているためで、従来見通しのマイナス0.5%からプラス0.5%へと引き上げた。 15年上半期の売上高

独海運業界に薄日、積載率が大きく上昇

リーマンショック後の長期不況にあえいでいたドイツの海運業界にようやく薄日が差してきた。コンサルティング大手プライスウォーターハウスクーパース(PwC)が23日発表した2015年版業界アンケート調査レポートによると、今春時

有給休暇中の業務連絡、70%以上がOK

有給休暇の最中に勤務先からの連絡を受けられるようにしている就労者は全体の72%に上ることが、ハイテク業界団体Bitkomの調査機関(Bitkomリサーチ)が実施したアンケート調査で分かった。休暇中でも電話に出る人は66%

「年金受給が可能だから解雇」は差別

差別を受けた間接事実を被用者側から提示された場合、雇用主には差別がなかったことを証明する義務が発生する。これは一般平等待遇法(AGG)22条に記されたルールであり、雇用主が証明できなければ差別の事実が確定する。この決まり

顧客や従業員に贈り物をする際の所得税の一律化

実際の経済活動で、取引先との関係維持のため、もしくは社内コミュニケーションの一環として取引先や従業員にギフトやベネフィットが提供されることがよくあります。このような企業から顧客や取引先の個人へのベネフィット、たとえばプラ

道路インフラ整備に27億ユーロ

ドイツのアレクサンダー・ドブリント交通相は20日、アウトバーン(高速道路)と一般国道の整備に総額27億ユーロを投資する計画を発表した。対象となるのはすでに計画が出来上がっているプロジェクトで、道路のひび割れ補修に15億ユ

独経済相がイラン訪問、経済関係強化に意欲

ドイツのガブリエル経済相は19~21日の3日間、イランを訪問した。核開発問題をめぐる同国と欧米など6カ国の最終合意成立後にイランを訪れた西側の閣僚は同経済相が初めて。訪問中はロウハニ大統領などと会談し、人権やイスラエル問

6月生産者物価、エネルギー除くと下げ幅0.2%に

ドイツ連邦統計局が20日発表した2015年6月の生産者物価指数は前年同月比1.4%減となり、これまでに引き続き低下した。エネルギーが4.4%減となり、全体が強く押し下げられた格好で、エネルギーを除いたベースでは下落率が0

累積財政赤字の対GDP比率、19年には約60%まで低下

ドイツ連邦財務省は16日、連邦と州、市町村、社会保険機関を合わせた同国全体の累積財政赤字の対国内総生産(GDP)比率が2014年の74.7%から19年には61.5%へと低下するとの予測を発表した。同60%を許容上限とする

ゲトラグ―同業マグナに身売り―

自動車部品大手の独ゲトラグ(ウンターグルッペンバッハ)は16日、カナダの同業マグナが同社を完全買収すると発表した。マグナはゲトラグの全資本をオーナー家から譲り受ける。取引の成立には独禁当局の承認が必要だが、両社は製品分野

ダイムラー―サプライチェーンを改革―

自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)は16日、乗用車用部品のサプライチェーン改革計画を発表した。車両生産の国際化とモデルの多様化を受けて部品の輸送距離が伸び輸送ルートも複雑化している問題に対応。改革により部品供給

オペル―ロシア販売の不振直撃、操短へ―

米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)の欧州子会社オペルは17日、独リュッセルスハイム本社工場と独アイゼナハ工場を対象に操短手続の適用を労働局に申請したと発表した。ロシア販売の不振を受けた措置で、年末までそれぞれ15日

ヴュルト―ドライブ・バイ・ワイヤー製造会社を買収―

独複合企業ヴュルト(キュンツェルザウ)は16日、ドライブ・バイ・ワイヤーを製造するパラヴァン(PARAVAN)の資本51%を取得し買収したと発表した。ドライブ・バイ・ワイヤーは完全自動運転につながる技術であり、将来性が高

アレテ―東欧や中国に進出へ―

独ベビーフード製造のアレテ(バート・ホームブルク)が国外市場の開拓に本腰を入れる。ホルスト・ヨーストック社長などが『フランクフルター・アルゲマイネ』紙に明らかにしたもので、年内に東欧とロシアに進出。来年には中国でも販売を

ハリボ―中国南部で年内に販売開始―

グミ製造大手の独ハリボ(ボン)は中国南部の広東州で年内にも販売を開始する意向だ。上海地区でのテスト販売が好調だったため、同国での販売地域を拡大する。ハンスギド・リーゲル社長が『フランクフルター・アルゲマイネ』紙に明らかに

カールシュタット―食品販売子会社を再編へ―

経営不振の独デパート大手カールシュタット(エッセン)が食品販売子会社カールシュタット・ファインコストを再編する。従業員に宛てた経営陣の文書をもとに各種メディアが報じたもので、従業員を削減するほか、事業モデルを抜本的に変更

テレ・コロンブス―同業プリマコムと合併―

ケーブルテレビ独3位のテレ・コロンブス(ベルリン)は16日、同4位のプリマコムを吸収・合併すると発表した。顧客基盤を拡大して、首位カーベル・ドイチュラント、2位ユニティメディアを追撃する。取引の成立には当局の承認が不要な

マイン・フェルンブス・フリックスブス―イタリア進出―

ドイツ最大の長距離路線バス運行会社マイン・フェルンブス・フリックスブスは16日、イタリア市場に参入すると発表した。現地バス会社と提携して18日からサービスを開始する。 新会社「フリックスブス・イタリア」をミラノに立ち上げ

dmドロッゲリー・マルクト―ネットショップ開設―

ドラッグストア大手のdmドロッゲリー・マルクト(カールスルーエ)は14日、オンラインショップを同日付で開設したと発表した。サービス拡充方針の一環で、当面は利益や売り上げを期待しない。 取扱商品は約9,000種類で、今後さ

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