ロシア、エジプト初の原発建設へ
ロシア国営原子力企業ロスアトムとエジプト政府は19日、エジプト初の原子力発電所を建設する契約を締結した。地中海沿岸のダバーに出力1,200メガワットの原発4基を設置する。調印式にはエジプトのシシ大統領、シャケル電気・エネ […]
ロシア国営原子力企業ロスアトムとエジプト政府は19日、エジプト初の原子力発電所を建設する契約を締結した。地中海沿岸のダバーに出力1,200メガワットの原発4基を設置する。調印式にはエジプトのシシ大統領、シャケル電気・エネ […]
南アフリカの原子力発電所新設計画をめぐり、政府がロシア原子力公社(ロスアトム)を優遇する協定を結んだとの観測が浮上している。現地週刊紙『メール&ガーディアン』が内部資料を基に13日付で報じたもので、背景に汚職があると推定
ハンガリー政府は9日、パクシュ原子力発電所に原子炉を新設するプロジェクトをロシア原子力公社(ロスアトム)のエンジニアリング子会社アトムエネルゴプロエクトに発注する契約に調印したと発表した。ウクライナ情勢をめぐり欧州連合(
ロシア国営原子力企業ロスアトムは11日、イランにロシア製原子炉8基を建設することでイラン原子力庁(NPPD)と合意したと発表した。イランの核兵器開発懸念が解消されないなかでの原子炉建設となり、波紋を呼びそうだ。 イラク南
ロシア国営原子力企業ロスアトムは11日、イランにロシア製原子炉8基を建設することでイラン原子力庁(NPPD)と合意したと発表した。イランの核兵器開発懸念が解消されないなかでの原子炉建設となり、波紋を呼びそうだ。 イラク南
ロシアの国営原子力企業ロスアトムは、原子力砕氷船2隻の建造に関する入札を実施すると発表した。入札開始価格は774億9,500万ルーブル。入札は来月4日に締め切られ、翌5日に落札者が発表される。 \ ロシアは現在、北極海航
バングラデシュ初の原子力発電所の建設が始まった。首都ダッカの北西160キロに位置するルプールに、出力1,000メガワットのロシア製原子炉を設置する。2017年の稼動を目指す。20年までに同型の2号機の操業を開始し、発電能
ロシア原子力公社ロスアトムは3日、フィンランドのハンヒキビに原子力発電所を建設する計画を進める企業連合(コンソーシアム)のフェンノボイマとプロジェクト開発協定(PDA)を結んだと発表した。ロシア型加圧水圧原子炉(VVER
ロシア原子力公社(ロスアトム)は11月29日、ハンガリーに営業子会社を開設したと発表した。ハンガリーで唯一のパクシュ原子力発電所では原子炉2基の新設が計画されており、ロスアトムは子会社を通じて受注に向けた活動を活発化させ
ロシアのメドベージェフ首相は22日、ノヴォヴォロネジ原子力発電所で開かれた経済の近代化・革新に関する会合で、原子力技術を推進する政府の方針を改めて確認した。原子力公社(ロスアトム)のプレス発表によると、関連予算を拡大し、
ロシア原子力公社ロスアトムの子会社ロスアトム・サービスとウクライナ国営の原子力発電会社エネルゴアトムは6日、加圧水型原子炉(VVER)を備えた原子力発電所の保守管理での協力に関する合意文書に調印したと発表した。 \ 合意
ロシアの国営原子力公社ロスアトムが、国内の将来的な電力需要拡大を視野に入れ、向こう15年間で28~36基の原子炉の新設を計画している。同社は1日付のプレスリリースで原発推進戦略を改めて強調するとともに、安全性を確保するた
ロシア原子力公社(ロスアトム)と国際原子力機関(IAEA)は18日、ウィーンで開かれたIAEAの年次総会で、原子力知識管理(NKM)における提携に向けた実施協定(PA)に調印した。ロスアトムの18日付プレス発表によると、
ロシアのメドベージェフ首相と隣国ベラルーシのミャスニコヴィチ首相は18日、ベラルーシ初となる原発の建設で最終合意し、ベラルーシの首都ミンスクで協力協定に調印した。RIAノボスチ通信がこのほど報じた。この原発建設事業ではロ
ロシア原子力公社(ロスアトム)は、独エネルギー大手のエーオンとRWEが売却を決定した英国の原発建設合弁事業「ホライゾン」の取得に意欲を見せている。同社のキリエンコ社長が語ったとして、ノーボスチ・ロシア通信が7日報じた。実
ブルガリア政府は28日、頓挫していたベレネ原子力発電所建設計画の中止を正式に決定した。同原発向けに近くロシアから納入される予定だった原子炉(1000MW)は、既存のコズロドゥイ原発の7号機として設置される。ゴラノフ財務副
ロシア原子力公社(ロスアトム)の国外事業部門であるロスアトム・オーバーシーズは20日、チェコのテメリン原子力発電所拡張事業で、チェコとスロバキアの10社と提携することで基本合意したと発表した。同事業を受注した場合に下請け
ロシア国営原子力企業ロスアトム傘下のアトムストロイエクスポルトがインド南部タミルナド州クダンクラムで建設している原子力発電所の工事が大規模な反対運動により凍結されていた問題で州政府は19日、建設工事の再開を決定した。 \
ロシア原子力公社(ロスアトム)の核燃料子会社トゥヴェル(TVEL)が西欧型の加圧水型原子炉(PWR)向けに開発した正方格子状燃料集合体「TVS-K」を、スウェーデンの電力大手バッテンフォールに試験的に納入する。効率などの
ロシア国営原子力企業ロスアトムは2月27日、ドイツのブルカーHTSから高温超伝導技術の提供を受けることで合意したと発表した。ブルカーHTSはロスアトム傘下のクルチャトフ研究所で、第2世代のバンド型高温超伝導体 (HTBS
モスクワの北300キロメートルのウドムリャにあるカリーニン原子力発電所で12日、新設の第4号炉が正式に稼動した。稼動を記念する式典に出席したプーチン首相は「原子力エネルギーはいま、興隆期にある。ルネッサンスとも言うべき新
ロシアのメドベージェフ大統領は訪問先のチェコでクラウス大統領と会談し、テメリン原子力発電所の拡張工事入札に関して、ロシア連合のチェコ企業への発注率が他の応札者よりも高くなるとの見方を強調した。 \ ロスアトムグループの原
ロシアの国営原子力企業ロスアトムがポーランド初の原子力発電所建設の競争入札に応札する方針だ。現地有力紙『ジェチポスポリタ』が2日報じた。 \ ロスアトムの担当取締役は同紙の取材に対し、「入札が公示されれば、専門家グループ
ロシア原子力公社(ロスアトム)の核施設建設子会社アトムエネルゴマシ(Atomenergomash)は7日、チェコの冷却塔メーカーChladici veze Praha(CHV)の株式51%を同社の親会社Gardea a.
ロシア原子力公社(ロスアトム)は、電機大手の独シーメンスが原子力事業から撤退した後も、他分野で同社との協力関係を継続させたい考えだ。同社の広報担当者が19日、現地メディアに明らかにした。 \ シーメンスのレッシャー社長は
ロシア原子力公社(ロスアトム)が、ブルガリアの原子力発電所プロジェクトから撤退することを検討している。インタファクス通信が7日、内部文書をもとに報じた。 \ ロスアトムは2006年、ブルガリアの国営電力企業NEKとドナウ
ロシア原子力公社(ロスアトム)のキリエンコ社長は1月25日、ベラルーシ初の原子力発電所の建設を9月に開始すると発表した。建設契約は2月末か3月初めに開催予定のロシア・ベラルーシ国家連合の会議で調印されるという。 \ ベラ
ロシア原子力公社(ロスアトム)が傘下のARMZを通じ、豪州のウラン開発会社Mantra Resourcesを11億6,000万オーストラリアドル(11億5,000万米ドル)の現金取引で取得する。ウラン生産拡大に向けた鉱山
ロシア原子力公社(ロスアトム)は19日、インドウラン公社(UCIL)に対して、ロシア連邦サハ共和国におけるウラン鉱山開発事業の権益49%を売却する提案を行った事実を明らかにした。ロスアトムのキリエンコ社長は、現在、UCI
ロシア原子力公社(ロスアトム)が風力発電事業に乗り出す。外国の設備メーカーと技術提携を結び、南東欧、東欧、ウクライナに発電施設を設置する計画だ。 \ 同社は12日の発表で、「ロシア風力発電市場への参入を狙う設備メーカーは
ロシア原子力公社(ロスアトム)がベトナム初の原子力発電所を建設する。ソ連崩壊後、米国志向を強めていたベトナムに対し、自国の影響力回復をねらうロシア政府の方針に沿うもので、建設費もロシアが融資する。メドベージェフ大統領のベ