2013/7/10

ポーランド

仏ホテル大手、ポーランドに1億ズロチ投資

この記事の要約

フランスのホテル大手アコーは、2014年末までに総額1億ズロチをポーランドに投資する計画だ。同国で保有するホテル施設を改装・改修する。\ 現地子会社オルビスのピシェラル最高経営責任者(CEO)によると、投資額の90%がワ […]

フランスのホテル大手アコーは、2014年末までに総額1億ズロチをポーランドに投資する計画だ。同国で保有するホテル施設を改装・改修する。

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現地子会社オルビスのピシェラル最高経営責任者(CEO)によると、投資額の90%がワルシャワに振り向けられる。主な対象として「ソフィテル・ワルシャワ・ヴィクトリア」、「ノヴォテル・ワルシャワ・セントラム」、「メルキュール・ワルシャワ・セントラム」、「ノヴォテル・ワルシャワ・エアポート」の4ホテルの名が挙がった。

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また、オルビスのホテル網を現在の60軒弱から2015年末までに90軒へ拡大する。新設ホテルのうち、60%については建物を保有しない形式になるという。

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アコーはオルビス株の53%を所有する。オルビスは2012年に1億400万ズロチの純益を計上した。(1PLN=29.92JPY)

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