ドイツ経済ニュース

エアバス・グループ―韓国軍から空中給油機受注―

韓国の防衛事業庁は6月30日、同国空軍初の空中給油機を欧州航空宇宙大手エアバス・グループ(蘭ライデン)に発注すると発表した。同社は競合の米ボーイングなどに競り勝って落札。今回の受注獲得を韓国産業界との関係強化につなげる考 […]

シーメンス―独に風車工場―

電機大手のシーメンス(ミュンヘン)がドイツ本国に風力発電用風車工場を設置する。再生可能エネルギーの普及加速に向けた「エネルギー転換政策」を受けて風車需要の拡大が見込めるためで、9月に正式決定する予定。ジョー・ケーザー社長

モンサント―バイエルの農業科学部門買収を視野に―

スイスの同業シンジェンタに買収提案を行った米農業科学大手のシンジェンタが独バイエルの農業科学部門(BCS)買収も視野に入れている。モンサントのブレット・ベーゲマン最高執行責任者(COO)がブルームバーグ通信のインタビュー

フィット―ヘアケア用品ブランド「ガード」を買収―

独中堅洗剤メーカーのフィット(fit)は6月24日、ヘアケア用品ブランド「ガード(Gard)」をスイス企業デッチュ・グレーター(Doetsch Grether)から買収したと発表した。ブランド買収を通して製品の幅を拡充す

アクテリオン―合成ワクチン事業参入―

スイスの製薬会社アクテリオン(アルシュヴィル)は6月26日、合成ワクチン事業に参入すると発表した。事業分野を広げる方針に沿った措置で、独マックス・プランク協会と共同で合弁会社ワクシロン(Vaxxilon)を設立。炭水化物

ジンラブ―投資会社シンベンが買収―

英投資会社シンベン(Cinven)は6月26日、独臨床検査サービス大手ジンラブ(Synlab、アウグスブルク)の過半数資本を英同業BCパートナーズから譲り受けることで合意したと発表した。シンベンは5月に臨床検査の仏ラブコ

ゲレスハイマー―ガラス管事業をコーニングに売却―

包装材大手の独ゲレスハイマー(デュッセルドルフ)は6月30日、ガラス管事業をガラス製品大手の米コーニングに売却すると発表した。経営資源を製薬会社向け包装ソリューションに絞り込む戦略に沿った措置。取引金額は債務を除いて1億

ホーホティーフ―リヤド空港拡張工事を受注―

建設大手の独ホーホティーフ(エッセン)は6月30日、サウジアラビアの首都リヤドにあるキング・ハーリド国際空港の拡張工事を、同社を中心とする合弁会社が民間航空総局(GACA)から受注したと発表した。受注総額は約13億ユーロ

ローランド・ベルガー―経営再建コンサル事業強化へ―

コンサルティング大手の独ローランド・ベルガー(ミュンヘン)は6月25日、独中堅企業向けのリストラ・経営再建支援に特化した同業FMCコンサルタンツを買収すると発表した。当該事業を強化することが狙い。取引金額は明らかにしてい

アンプリオン

ドイツ最大の送電事業者であるアンプリオンは6月24日、送電網の拡大・更新に今年は過去最大の約5億ユーロを投資すると発表した。再生可能エネルギーの大幅拡充を目指す同国の「エネルギー転換政策」を受けた措置で、2024年までの

プロジーベンザット1

独放送大手のプロジーベンザット1は6月26日、エネルギーや通信料金の価格比較サイト運営会社、フェリフォックス(Verivox)の資本80%を投資会社オークリー・キャピタル(Oakley Capital)を中心とするコンソ

ドイツ取引所

フランクフルト証券取引所を運営するドイツ取引所は6月29日、スイスの同業SIXグループと共同運営する指数連動上場投資信託(ETF)の合弁会社2社を完全子会社化する方向で交渉を開始したと発表した。Stoxxの資本49.9%

自動車部品メーカー5社に制裁金、防音部品カルテルで

ドイツ連邦カルテル庁は6月24日、自動車防音部品メーカーが違法なカルテルを結んでいた問題で、5社と関与した社員に総額7,500万ユーロの制裁金を科すと発表した。調査は現在も行われており、今回は調査の終了した企業に処分を通

新タイプのカーシェアをオペルが立ち上げ

自動車大手のオペルは6月24日、カーシェアリングサービス「カー・ユニティー」を開始した。ダイムラーなどの競合がこれまで提供してきたサービスと異なり、ドイツで初めて他社ブランドの車両もシェアできるようにした。まずは地元ライ

シーメンスのドレッサー・ランド買収、欧州委が無条件承認

欧州連合(EU)の欧州委員会は6月29日、独電機大手シーメンスによる米タービン、コンプレッサー大手ドレッサー・ランドの買収計画を承認したと発表した。当初は競争法上の懸念を示していたが、問題がないことが判明したため、無条件

独最古の原発停止をエーオンが前倒し、核燃料税が負担に

エネルギー大手の独エーオンは6月27日夜、同国南部のグラーフェンラインフェルトにある原子力発電所の稼働を停止した。同発電所は福島原発事故後も稼働が認められている原発のなかで最も古い施設。法律上は今年末まで発電が認められて

バイオ医薬品の独販売許可、昨年は14件に

研究開発型製薬工業会(VfA)は6月25日、ドイツ市場での販売が許可されたバイオ医薬品の数が2014年は14件となり、前年と同水準にとどまったものの、過去10年間の平均(8件)を大きく上回ったと発表した。新規投入された医

薬剤費が増加、C型肝炎の新治療薬が押し上げ

独連邦保健省は6月23日、公的健康保険(GKV)が今年第1四半期(1~3月)に支出した被保険者一人当たりの薬剤費は前年同期比で5.0%増加したと発表した。新タイプのC型肝炎治療薬が最大の押し上げ要因になったという。 C型

エイズキャンペーン効果、コンドーム着用率が上昇

独連邦医療啓蒙センターは6月23日、成り行きでセックスをする場合にコンドームを必ず着用する人の割合が2009年の54%から昨年は65%に増加したと発表した。エイズ予防キャンペーンが奏功した格好。旅行中に知らない人とセック

「島売ります」、コーヒーチェーンのチボーが限定販売

独コーヒーチェーン大手のチボーは6月29日、無人島の販売を行うと発表した。無人島の売買を専門に手がける企業と手を組んで30日から5週間限定で取り扱う。チボーは主力商品であるコーヒーのほか、家庭用品や衣類などを販売。注目を

最低賃金の書類義務を一部緩和

ドイツのアンドレアス・ナーレス連邦労働相は30日、雇用主に義務づけている法定最低賃金の書類作成義務を部分的に緩和すると発表した。最低賃金の導入で煩雑な事務手続きが増えたとする批判を受けた措置で、7月上旬にも法規命令を通し

派遣社員の正社員化で最高裁判決

派遣社員の派遣期間は「一時的」でなければならない。これは労働者派遣法(AUEG)1条1項第2文に記されたルールである。このルールをめぐる係争で、最高裁の連邦労働裁判所(BAG)が4月に判決(訴訟番号:9 AZR 883/

乗用車高速料金の導入を延期、欧州委の違反調査手続き受け

ドイツのアレクサンダー・ドブリント交通相は18日の連邦議会(下院)で、来年1月に予定していた乗用車高速道路走行料金(Pkwマウト)の導入を先送りする考えを明らかにした。欧州連合(EU)の欧州委員会がPkwマウトはEU法違

クロアチアに労働市場を完全開放、7月から

ドイツ政府は17日の閣議で、クロアチア人労働者の流入制限を7月1日付で全廃することを決定した。雇用情勢が良好なことから、労働市場を全面的に開放する。 欧州連合(EU)では加盟国が相互に労働市場を開放し、各国の労働者が国境

生産者物価の下げ幅、6カ月来の低水準に

ドイツ連邦統計局が19日発表した2015年5月の生産者物価指数は前年同月比1.3%減となり、22カ月連続で1年前の水準を下回ったものの、下げ幅は6カ月来の低水準に縮小した。エネルギー価格の下落率が狭まっていることが大きい

友嘉実業―工作機械の独MAGを買収―

台湾の大手機械メーカー友嘉実業グループ(FFG)は17日、工作機械製造の独MAGを買収することで基本合意したと発表した。自動車産業向け事業と欧州事業を強化する狙い。取引金額は公表しないことで合意した。10月までに買収手続

シューラー―中国企業を買収―

プレス機械大手の独シューラー(ゲッピンゲン)は23日、中国の同業、揚州鍛圧機械(Yadon)を買収することで合意したと発表した。新たな顧客企業を獲得して現地事業を強化する狙い。取引金額は公表しないことで合意した。 Yad

ポルシェ―クーカの工具製造事業を買収―

フォルクスワーゲン(VW)の高級車子会社ポルシェAG(シュツットガルト)は19日、独ロボット大手クーカの工具製造事業を買収すると発表した。今後のスポーツ車生産を踏まえた措置と説明している。取引金額は非公開。買収の実現には

フォルクスワーゲン―米国販売目標の達成は不可能―

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW、ヴォルフスブルク)は主力ブランドVW乗用車の米国販売台数を2018年までに80万台へと引き上げるとした目標を達成できない見通しだ。販売台数が昨年は36万7,000台に落ち込み、今年

ダイムラー―独東部の直営店を香港企業に売却―

高級車大手のダイムラー(シュツットガルト)は19日、ドイツ東部の直営店の一部を香港企業・利星行(LSH)に売却すると発表した。国内直営店網をスリム化する計画を受けた措置で、取引対象となった直営店は今後、LSHが昨年ドイツ

コンチネンタル―独北部工場で人員削減へ―

自動車部品大手の独コンチネンタル(ハノーバー)が独北部のギフホルンにある工場で人員削減を実施する。同工場で生産する電動モーターの需要低迷などを受けた措置。フランク・ユルダン取締役が地方紙『ハノーバー・アルゲマイネ・ツァイ

エボニック―アクゾノーベルと合弁、塩素などを共同生産へ―

特殊化学大手の独エボニック(エッセン)は16日、蘭同業アクゾノーベルと共同で折半出資の合弁会社を設立すると発表した。環境に優しい生産施設を共同で建設・運営し、水酸化カリウムと塩素を生産する。 膜電解法を用いた生産施設を独

メルク―有機EL材料工場を建設―

化学大手の独メルクは19日、本社所在地ダルムシュタットで有機EL(OLED)材料工場の起工式を行った。同分野で2018年までに世界有数のメーカーになる考え。液晶分野で培ったノウハウを活用するとしている。 約3,000万ユ

日立ハイテク―独キアゲンと提携、遺伝子検査分野で―

日立ハイテクノロジーズは18日、ライフサイエンス・分子診断大手の独キアゲンと事業提携すると発表した。同提携により遺伝子検査事業に参入。最注力分野と位置付けるバイオ・ヘルスケア事業を拡大していく。 日立ハイテクはライフサイ

ビルフィンガー―発電所向けサービス事業売却へ―

建設・サービス大手の独ビルフィンガー(マンハイム)は17日、発電所向けサービス事業を1年以内に売却すると発表した。事業が不採算に陥っているうえ、同社の経営戦略に合致しなくなったためで、今後は経営資源をファシリティマネージ

ホーホティーフ―米高速鉄道の路線建設を受注―

スペイン建設大手ACSの独子会社ホーホティーフ(エッセン)は19日、米国子会社フラットアイアンが同国で高速鉄道の路線敷設を共同受注したと発表した。同路線はロサンゼルス~サンフランシスコ(560キロメートル)を結ぶ米国初の

ドイツ鉄道―利益目標引き下げ―

ドイツ鉄道(DB)が2015年の利益目標を引き下げたもようだ。内部文書をもとにロイター通信が23日報じたもので、当初22億ユーロとしていた営業利益(EBIT)を20億ユーロに下方修正した。 背景には鉄道機関士労組GDLが

ドイツテレコム―米子会社をコムキャストが買収か―

ドイツテレコムの米移動通信子会社TモバイルUSの買収に向けてケーブルテレビ(CATV)米最大手のコムキャストが交渉しているとの観測が浮上している。独経済誌『マネージャー・マガチン』が消息筋の情報として17日、報じた。Tモ

レーベ―旅行子会社がクオニイの欧州パック旅行事業買収―

独小売大手レーベ(ケルン)は22日、旅行子会社DERツーリスティクがスイスの同業クオニイから欧州パック旅行事業を買収すると発表した。スイス、英国、ベネルクス諸国で事業を強化するほか、ホテルや航空会社との価格交渉力を高める

シュヴァルツ―今後5年で売上1000億ユーロに―

小売大手の独シュヴァルツ・グルッペ(ネッカースウルム)は現在793億ユーロの売上高を今後5年で1,000億ユーロに拡大する計画だ。クラウス・ゲーリヒ社長が経済誌『マネージャー・マガチン』に明らかにしたもので、ディスカウン

シュトラウス・イノベーション―経営破たん―

独中堅小売チェーンのシュトラウス・イノベーション(ランゲンフェルト)は19日、会社更生手続きの適用をデュッセルドルフ区裁判所に申請したと発表した。3~4月の販売不振で資金不足に陥り、冬物製品を調達できなくなったためと説明

ダイムラー

自動車大手のダイムラーはドイツ国内のすべての乗用車・ユニット工場で昨年に引き続き今年も夏季休業を見送る考えだ。乗用車部門の生産担当役員がロイター通信に明らかにしたもので、需要が旺盛なためと説明している。同社の乗用車生産台

メルク

製薬・化学大手の独メルクがロシア事業を強化する。カールルートヴィヒ・クレイ社長が『モスクワ・タイムズ』紙に明らかにしたもので、現地従業員数を年末までに現在の220人から300人以上に拡大し、売上高も直近の1億5,000万

ブランド品メーカーと小売店にカルテル制裁金

ドイツ連邦カルテル庁は18日、複数のブランド品メーカーと大手小売店が違法な価格カルテルを結んでいた問題で計11社に総額1億5,160万ユーロの制裁金支払いを命じたと発表した。 カルテル庁は2010年1月、コーヒーと菓子の

独電機輸出が好調、4月も6%増に

独電気電子工業会(ZVEI)が22日発表した独電機業界の2015年4月の輸出高は前年同月比6.0%増の135億ユーロとなり、これまでに引き続き拡大した。ユーロ圏外向けが好調で全体が押し上げられた格好。1~4月の累計は51

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