ドイツ経済ニュース

自転車盗難が5年来の高水準に

独保険協会(GDV)は13日、保険の対象となっている自転車の盗難件数が昨年は前年比11%増の21万台(暫定値)となり、5年来の高水準に達したと発表した。1台当たりの被害額は490ユーロで、保険金総額は11%増の1億ユーロ […]

有期雇用契約の期間と更新回数で最高裁判決

雇用主は理由を提示せずに合計で最大2年間、被用者を有期雇用できる。これは「パートタイムと有期労働契約に関する法律(TzBfG)」14条2項第1文に記されたルールであり、雇用主は同期間内に契約を最大3回更新できる。ただ同項

製造業受注、5月は0.2%減に

ドイツ連邦経済省が連邦統計局のデータをもとに6日発表した2015年5月の製造業受注指数は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前月比0.2%減(暫定値)となり、3カ月ぶりに落ち込んだ。大型受注の規模が平均を大幅に下回った

実質賃金が2.5%上昇、統計開始後最大の上げ幅に

ドイツ連邦統計局が2日発表した2015年第1四半期(1~3月)の実質賃金指数は前年同期を2.5%上回り、08年の統計開始後で最高の上げ幅となった。インフレ率が0%となったことが最大の押し上げ要因で、インフレ率を除いた名目

ZFフリードリヒスハーフェン―売上目標を大幅引き上げ―

独自動車部品大手ZFフリードリヒスハーフェンのシュテファン・ゾンマー社長は1日、売上目標を大幅に引き上げた。これまでは2025年までに400億ユーロを実現するとしていたが、米同業TRWオートモーティブを買収したことで70

ボッシュ―韓国のワイパー事業合弁化―

自動車部品大手の独ボッシュ(シュツットガルト)は6日、韓国のワイパーシステム事業を合弁化すると発表した。現地顧客の開拓を強化することが狙いで、同国のワイパーメーカーKCW(Kyung Chang Wiper)と新会社KB

ボッシュ・テルモテヒニク―企業向け事業を強化―

ボッシュの暖房・空調機器子会社ボッシュ・テルモテヒニク(ヴェッツラー)は3日、業務用・製造業用製品事業の強化方針を打ち出した。現在およそ600億ユーロの同事業売上高を将来的に10億~15億ユーロへと拡大していく。同社の売

シーメンス―英北海沿岸に風力パーク建設へ、風車91基受注―

電機大手の独シーメンス(ミュンヘン)は3日、デンマークの発電事業者ドング・エナジーから風力発電用風車を受注したと発表した。英北海沿岸の風力発電パーク「レース・バンク」向けに風力風車91基を納入・設置する。取引金額は明らか

パナソニック―業務用LED照明を欧州市場に投入―

パナソニックが業務用LED照明の欧州販売を開始した。子会社パナソニック・ライティングシステムズの道浦正治社長への取材などをもとに7日付『ハンデルスブラット』紙が報じたもので、同社長はLEDモジュールからソリューションまで

マンツ―業績予測を下方修正―

特殊機械メーカーの独マンツ(ロイトリンゲン)は6月30日、2015年12月期の業績予測を引き下げた。顧客企業からの大きなキャンセルを受けたうえ、電池製造装置の新規受注も振るわないためで、売上高で3億2000万~3億4,0

メルク―ディスプレー材料開発会社を買収―

化学大手の独メルク(ダルムシュタット)は6月29日、ディスプレー材料の研究・開発会社キューラント・ナノテックへの出資比率を引き上げ完全子会社すると発表した。ディスプレー用液晶材料と有機EL用材料市場で競争力を強化する狙い

ノボノルディスク―インスリンの独販売打ち切り―

デンマーク製薬大手ノボノルディスクの独法人ノボノルディスク・ファーマ(マインツ)は1日、およそ1年前に独市場に投入したばかりの持効型溶解インスリン「トレシーバ」の販売を9月末で打ち切ると発表した。販売価格の引き下げを余儀

ノバルティス―米バイオ医薬品会社を買収―

スイス製薬大手のノバルティス(バーゼル)は6月29日、米バイオ医薬品会社スピニフェックス・ファーマシューティカルズを買収することで合意したと発表した。スピニフェックスは慢性痛の治療薬に特化した企業。ノバルティスは買収によ

K+S―ポタシュの買収提案を拒否―

カリ肥料大手の独K+S(カッセル)は2日、同社に対するカナダ同業ポタシュの買収提案を拒否すると発表した。K+Sの価値を過小評価しているほか、同社の利益にも反するためと説明している。 K+Sは6月25日、ポタシュから買収の

TUI―ギリシャのホテルから資本撤退―

旅行大手の独TUI(ハノーバー)がギリシャのホテルチェーン、グレコテル(Grecotel)から資本を全面的に引き上げた。業界誌『fvw』が報じ、同社が追認したもので、同ホテルの資本50%を共同出資者である現地の資産家ダス

アクセル・シュプリンガー―放送大手と合併交渉か―

独メディア大手のアクセル・シュプリンガー(ベルリン)が同業プロジーベンザット1と合併交渉を進めているもようだ。『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙などが報じたもので、実現すると売上高およそ60億ユーロ、時価総額150億

ヘルプリング―英清掃仲介サイト最大手を買収―

清掃員仲介サイトを運営する独ヘルプリング(ベルリン)は3日、英同業ハッスルを買収すると発表した。買収により1月当たりの顧客数を15万人以上に拡大。米国を除くと清掃員仲介サイトの最大手となる。 ハッスルは2012年の設立。

コメルツ銀行―不動産融資債権29億ユーロを売却―

独コメルツ銀行(フランクフルト)は1日、業務用不動産向けの融資債権合わせて29億ユーロを複数の投資家に売却することで合意したと発表した。損失を可能な限り抑えながら非中核資産(NCA)を圧縮する方針に沿った措置で、3月末時

コンチネンタル

自動車品大手コンチネンタルは6日、独北部のザルツギターにあるホース工場を来年6月末で閉鎖すると発表した。不採算に陥っているため。同工場の従業員220人に対しては他の拠点への異動を提案。受け入れを拒む従業員には退職一時金を

独乗用車新車登録、6月は2ケタ増に

ドイツ連邦陸運局(KBA)が2日発表した2015年6月の乗用車新車登録台数は前年同月比12.9%増の31万3,539台となり、2カ月ぶりに拡大した。前月は営業日数が少なく、同台数が6カ月ぶりに落ち込んでいた。1~6月の累

独機械業界受注、2カ月連続で減少

ドイツ機械工業連盟(VDMA)が1日発表した独業界の2015年5月の新規受注高は前年同月を実質2%下回り、2カ月連続で減少した。ユーロ圏(ドイツを除く)からの受注が6%減となり前月(同7%減)に引き続き足を強く引っ張った

独プラスティック・ゴム加工機械業界、売上成長4%見込む

ドイツ機械工業連盟(VDMA)は7日、独プラスティック・ゴム加工機械業界の売上成長率が今年は実質4%になるとの予測を発表した。来年も2%増え、初めて70億ユーロを突破する見通し。国外売上については今年4%増、来年およそ2

セキュリティ機器市場が好調、昨年は7.4%拡大

独電気電子工業会(ZVEI)が1日発表した2014年の国内セキュリティ機器市場規模は前年比7.4%増の33億ユーロと大きく拡大した。建築ブームとセキュリティ意識の高まりが追い風となった格好。統計には昨年から新たに病院、介

IT・通信業界の見通し良好

独情報通信業界連盟(Bitkom)は2日、国内の情報技術(IT)、通信、娯楽家電企業の74%が今年下半期の売上増を見込んでいることを明らかにした。ITサービスでは同回答が79%に達し、ソフトウエアも77%と高い。一方、I

下水からリンをリサイクル、パイロットプロジェクトが始動

下水から農業肥料などとして利用されるリンを取り出すリサイクル施設が6日、ドイツ北部のハンブルクで稼働を開始した。同様の施設はベルリンやオッフェンブルクにすでにあるものの、ハンブルクのものは世界初の採算が取れる施設という。

脳腫瘍をナノ粒子で治療、商業化に道

ベルリンのスタートアップ企業マグフォース(Magforce)が開発した脳腫瘍の治療法が商業ベースに乗る見通しが高まってきた。経済紙『ハンデルスブラット』が6日付で報じたもので、すでに患者の治療が始まっている。 マグフォー

独最大の遠隔医療プロジェクト始動

ドイツ東部のドレスデンで1日、遠隔医療プロジェクト「CCSテレヘルス・オストザクセン」が正式に動き出した。病院、医師、患者をネットで結び、医療の質を引き上げる狙いで、遠隔治療では同国最大の取り組みという。ドイツでは遠隔治

豊胸材スキャンダル、認証機関が逆転勝訴

仏ポリ・アンプラン・プロテーズ(PIP、2011年に会社清算)が製造した粗悪な豊胸バッグによって被害を受けたとしてインプラント手術を受けたフランスの女性およそ1,700人と取り扱い事業者8人が同社の製造工程の認証を行った

「ギリシャ向け販売は代替品のないもののみ」=フレゼニウス

医薬品大手の独フレゼニウスがギリシャ向けの製品供給を制限している。売掛金を回収できなくなるリスクが高まっているためで、現地メーカーも手がける製品は出荷を停止。同社製品以外に選択肢がない医薬品だけを輸出している。広報担当者

ドイツ鉄道と機関士労組が合意、ストのリスク解消

ドイツ鉄道(DB)と独鉄道機関士労組GDLは6月30日、新たな労使協定を締結した。これにより1年間に及んだ争議が終了。GDLの競合労組である鉄道・交通労働組合(EVG)は5月の時点で経営陣と新協定を結んでおり、DBでスト

郵便配達が正常化、ポストスト終了で

ドイツポストと統一サービス労組Verdiは5日、新たな労使協定で妥結した。Verdiはこれを受けてストライキを7日0時に終了。ドイツポストの郵便配達はほぼ1カ月ぶりに正常化する。 Verdiは6月8日、ドイツポストを対象

統一25周年記念硬貨発行へ

1990年の東西ドイツ統一から25年目に当たる今年、記念硬貨が発行される。財務省は計200万枚を発行する計画で、2日から鋳造を開始した。統一記念日の2日前に当たる10月1日から流通させる予定。 25周年であるため、25ユ

昼食で外出時に怪我、労災が適用されないことも

通勤途中にケガをした場合は労働災害と認定され、労災保険が給付される。この原則は昼食で会社の外に出た際のケガにも適用されるが、場合によっては適用されないことがある。ヘッセン州社会裁判所が3月に下した判決(訴訟番号:L 3

カリ肥料大手K+Sにポタシュが買収打診

カリ肥料大手の独K+Sは6月25日、カナダの同業ポタシュから買収の打診を受けたと発表した。買収が実現するとポタシュは世界最大手に再浮上する。K+Sは打診内容を吟味中で、あらゆる可能性を検討していることを明らかにした。メデ

独企業景況感、2カ月連続で悪化

Ifo経済研究所が6月24日発表した同月のドイツ企業景況感指数(2005年=100)は107.4となり、前月の108.5から1.1ポイント低下した。同指数の悪化は2カ月連続。6月の下落幅は前月の0.1ポイントから大幅に拡

消費者景況感が9カ月ぶりに悪化、ギリシャ問題響く

市場調査大手GfKが6月25日発表したドイツ消費者景況感指数の7月向け予測値は6月の確定値(10.2)を0.1ポイント下回る10.1となり、9カ月ぶりに悪化した。ギリシャのデフォルトとユーロ圏離脱リスクが上昇したことで景

インフレ率が大幅低下、6月0.3%に

ドイツ連邦統計局が6月29日発表した同月の消費者物価指数は前年同月比0.3%増(速報値)となり、上げ幅は前月の0.7%から大きく縮小した。インフレ率の低下は5カ月ぶり。エネルギー価格の下げ幅が前月の同5.0%から5.9%

5月輸入物価、エネルギー除くと2.9%上昇

ドイツ連邦統計局が6月26日発表した2015年5月の輸入物価指数は前年同月比0.8%減となり、下落幅は前月の0.6%をやや上回った。エネルギーが21.2%減となり、全体を強く押し下げた格好。エネルギーを除いたベースでは2

失業者数6月も減少

ドイツ連邦雇用庁(BA)が6月30日発表した同月の失業者数は前月を5万1,000人下回る271万1,000人となり、6月としては東西ドイツ統一後の最低を記録した。経済の堅調がこれまでに引き続きプラスに働いた格好で、季節要

7月1日付の主な法令改正

・トラック走行料金の課金対象区間が拡大。新たに4車線以上の一般国道、合わせて1,100キロメートルに適用(これまでは課金対象となる一般国道が1,200キロだった) ・公的年金支給額引き上げ。上げ幅は東部地区で2.5%、西

フォルクスワーゲン―低価格車投入、18年から中国に―

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW、ヴォルフスブルク)が低価格車を市場投入する。マルティン・ヴィンターコルン社長が日曜版『ビルト』紙に明らかにしたもので、2018年から中国で販売。その後、他の国での販売も検討する。

MAN―人員削減1800人―

フォルクスワーゲン(VW)の商用車子会社MAN(ミュンヘン)が人員削減に踏み切るもようだ。『ハンデルスブラット(HB)』紙などが報じたもので、経営陣は23日に複数の拠点で臨時従業員集会を開き、計1,800人の整理方針を明

クノールブレムゼ―ミュンヘン本社で300人削減へ―

商用車・鉄道車両用ブレーキ大手の独クノールブレムゼは6月29日、ミュンヘン本社で人員削減を実施すると発表した。同拠点の業務を開発、プロジェクト管理、販売、管理に絞り込む方針を受けた措置で、製造・組立、および関連サービスを

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