Faurecia
仏自動車部品大手のフォルシア は5日、メキシコのサンタフェにある研究開発(R&D)センターに、シートカバーと発泡材の研究室を新たに開設したと発表した。20人のエンジニアや技術者が勤務している。同研究室の開設によ […]
仏自動車部品大手のフォルシア は5日、メキシコのサンタフェにある研究開発(R&D)センターに、シートカバーと発泡材の研究室を新たに開設したと発表した。20人のエンジニアや技術者が勤務している。同研究室の開設によ […]
フランス上院は5日、遺伝子組み換え(GM)トウモロコシの国内での栽培を禁止する法案を賛成多数で可決した。下院は4月に同法案を可決しており、フランスではEUが将来的に認可する品種を含め、すべてのGM作物の栽培が禁止される。
仏エンジニアリング大手アルストムのエネルギー部門買収に乗り出している米ゼネラル・エレクトリック(GE)は8日、買収後に同部門の一部を東芝に売却する予定がないことを明らかにした。ロイター通信が伝えた。 GEはアルストムの発
仏2位銀行ソシエテ・ジェネラルが7日発表した2014年1~3月期(第1四半期)決算の純利益は3億1,500万ユーロとなり、前年同期から13.3%減少した。第2の市場であるロシアで、景気減速や通貨安などを受けて子会社の評価
仏3位銀行クレディ・アグリコルが7日発表した2014年1~3月期(第1四半期)決算の純利益は8億6,800万ユーロで、前年同期から85%増加した。貸倒引当金が20%減ったほか、投資銀行部門が好調で、収益を押し上げた。
仏通信機器大手アルカテル・ルーセントが9日発表した2014年1~3月期(第1四半期)の最終損益は7,300万ユーロの赤字となったが、赤字幅は前年同期の3億5,300万ユーロを大きく下回った。売上高(継続事業ベース)はほぼ
仏タイヤ大手のミシュランは6日、ハンガリーのブダペストにあるトラック用タイヤの工場を閉鎖する計画を発表した。欧州のトラック用タイヤ市場における需要低迷や競争激化を受けたもので、2015年半ばに生産を停止する計画。今回の措
仏食料・農業・水産省は2日、家畜伝染病の豚流行性下痢(PED)が北米やアジアで広がっている事態を受け、米国、カナダ、メキシコ、日本からの生きた豚や豚肉入り飼料の輸入を禁止すると発表した。PED対策として生きた豚などの禁輸
仏エンジニアリング大手アルストムは4月30日、米ゼネラル・エレクトリック(GE)によるエネルギー部門の買収提案を受け入れる方向で調整を進めることを明らかにした。独シーメンスも資産交換による同部門取得を表明しているが、アル
仏最大手銀行のBNPパリバは4月30日、2014年1~3月期(第1四半期)決算で16億7,000万ユーロの純利益を計上したと発表した。債券取引部門、イタリア子会社の不調など経営環境は悪化したものの、ベルギー部門の完全子会
仏通信最大手のオレンジ(旧フランステレコム)が4月29日発表した2014年1~3月期(第1四半期)の売上高は98億ユーロで、前年同期から4.6%減少した。仏携帯電話サービス部門の契約者が増えたものの、価格競争激化で値下げ
仏タイヤ大手ミシュランが4月23日発表した2014年1-3月期の売上高は、前年同期比2.4%減の47億5,800万ユーロだった。 ユーロ高と中東欧地域での需要低迷が圧迫要因となった。 売上高を部門別で見ると、乗用車・軽ト
仏自動車部品大手ヴァレオがこのほど発表した2014年1-3月期の売上高は31億1,200万ユーロとなり、前年同期から11%増加した。中国と北米で自動車生産が堅調だったことに加え、欧州市場の回復も追い風となった。 売上高の
ルノー・日産アライアンス は4月16日、モロッコ北部のタンジール工場で累計生産が20万台に達し、セレモニーを開催した。同工場は2012年2月に操業を開始。記念すべき20万台目は地元モロッコの顧客向けに生産したダチア「ドッ
仏自動車大手ルノー は4月24日、2014年1~3月期(第1四半期)の売上高は前年同期比0.1%減の82億5,700万ユーロだったと発表した。販売台数は増えたが、ユーロ高で売上高が目減りし、小幅ながら減収となった。販売台
欧州航空宇宙大手エアバス・グループ(旧EADS)は25日ボルドーで、ハイブリッド飛行機の試作モデルを初公開した。「E-Fan 2.0」と名付けられた同機は離陸滑走時に必要な動力の一部を電動モーターで確保、エンジンから発生
食品大手のネスレがポーションコーヒーシステム「ネスプレッソ」事業で市場支配的な地位を乱用している疑いがあるとしてフランス競争委員会(Autorité de la Concurrence)が調査を進めてきた問題で、同委のブ
フランスのバルス首相は23日、来年の財政赤字を国内総生産(GDP)比3%まで縮小する方針を表明した。これはEUの財政規律で定められた赤字の上限。仏政府は当初、規律順守を先送りする姿勢を示していたが、これを撤回し、期限内に
フランス政府は27日、米ゼネラル・エレクトリック(GE)が仏エンジニアリング大手アルストムに電力部門の買収を提案していることを確認した。また、独同業シーメンスがアルストムに提携を提案したことも明らかにした。 アルストムを
仏自動車大手PSAプジョー・シトロエンのカルロス・タバレス社長は14日、業績改善に向けた事業再建計画「バック・イン・ザ・レース」を発表した。モデル数を現在の45車種から2022年までに26車種へ大幅に削減するほか、シトロ
仏自動車大手ルノーは24日、2014年1~3月期(第1四半期)の売上高は前年同期比0.1%減の82億5,700万ユーロだったと発表した。販売台数は増えたが、ユーロ高で売上高が目減りし、小幅ながら減収となった。 販売台数は
仏自動車大手PSAプジョー・シトロエンのカルロス・タバレス社長は14日、業績改善に向けた事業再建計画「バック・イン・ザ・レース」を発表した。モデル数を現在の45車種から2022年までに26車種へ大幅に削減するほか、シトロ
仏ミシュランは、同社のスポーツカー用タイヤ「パイロットスーパースポーツ(PSS)」が、スウェーデンのボルボ・カーズがオフィシャルレースパートナーのポールスター社と共同開発し、今年6月から発売するハイパフォーマンスモデル「
仏PSAプジョー・シトロエンは、車内空間をより快適にするための革新的なソリューションの開発プロジェクトを進めている。 「Chrysalide(サナギ)」と名付けられたこのコンセプトは人間の五感に訴えることによって心地良さ
3日に発足したフランスの新内閣が8日、下院(国民議会)の投票で信任された。バルス新首相は採決前に行った所信表明演説で、財政緊縮一辺倒から方向転換し、減税によって景気を押し上げる方針を表明。賛成303、反対239で信任を取
仏デパート大手ギャルリー・ラファイエットを支配するするムーラン家の持ち株会社モティエは7日、仏流通大手カルフールの株式6.1%を取得したと発表した。同社はカルフールの2位株主となる。 消息筋によると、モティエは市場でカル
カーシェアリング技術を手がける仏VULOGは3日、民放テレビ局TF1に、PSAプジョー・シトロエンの車両を使用したカーシェアリングサービスを提供すると発表した。車載エレクトロニクス、バックオフィスマネジメントソフトウエア
仏メディア・通信大手ビベンディは5日、傘下の仏携帯電話サービス2位SFRを仏ケーブルテレビ大手ニュメリカブルの親会社アルティス(ルクセンブルク)に売却することを決めたと発表した。買収額は最大約170億ユーロ。SFR買収に
仏エンジニアリング大手のアルストムは1日、補助蒸気設備部門を欧州の投資会社トリトンに売却することで合意したと発表した。非中核事業整理の一環で、売却額は約7億3,000万ユーロ。9月末までの売却手続完了を見込む。 アルスト
仏エンジニアリング大手のシュナイダー・エレクトリックは3日、センサー(感知装置)部門を投資ファンドの米カーライル・グループ、仏PAIパートナーズに売却する方向で交渉を行っていることを明らかにした。 売却するのは、米子会社
仏自動車大手のPSAプジョー・シトロエンは1日、国内のミュルーズ工場でクロスオーバーSUV「2008」を増産することで、労働組合と合意したと発表した。同モデルの販売好調を受けた措置。夜間シフトを導入することで日産量を86
フランスで3日に発足した新内閣のミシェル・サパン財務相は同日、財政赤字是正期限の延長をEUの欧州委員会に要請することを明らかにした。新政府はEUに約束した財政均衡より景気回復を優先する方向に舵を切った格好。EUは主要国で
欧州司法裁判所の一審に当たる一般裁判所は3月27日、自動車用ガラスのカルテルで欧州委員会が仏サンゴバンに科した制裁金の減額を命じる判決を下した。“再犯”を理由とする制裁の上乗せが過大と判断したもので、約20%の減額となる
仏PSAプジョー・シトロエンは3月28日、バランシエンヌ工場でオートマティック・トランスミッション(AT)を増産すると発表した。中国での需要拡大に対応する。 バランシエンヌ工場でのAL4型ATの生産を4~6月に5,500
仏シトロエンは商用バン「ベルランゴ」の電気自動車モデル(ベルランゴ・エレクトリック)を発売した。価格は2万700ユーロ(税抜き、バッテリー含まず)で、同じくPSAグループのプジョーの商用EVバン「パルトネール」より100
仏自動車大手のPSAプジョー・シトロエン は4月1日、フランスのミュルーズ工場でプジョーのクロスオーバーSUV「2008」を増産することで労働組合と合意したと発表した。同モデルの販売好調を受けた措置。夜間シフトを導入する
欧州司法裁判所の一審に当たる一般裁判所は27日、自動車用ガラスのカルテルで欧州委員会が仏サンゴバンに科した制裁金の減額を命じる判決を下した。“再犯”を理由とする制裁の上乗せが過大と判断したもので、約20%の減額となる。
仏通信機器大手アルカテル・ルーセントは27日、世界最大の携帯電話サービス事業者である中国のチャイナ・モバイル(中国移動)から、通信ネットワーク増強に向けた関連設備の供給業者に指定されたと発表した。契約期間は1年。受注額は
フランスのパリで3月17日、自動車の乗り入れ規制が実施された。大気汚染が深刻化していることを受けた措置で、ナンバープレートが偶数の車は商用車とタクシーを除き、市内および周辺地区への乗り入れが禁止となった。 運転規制は午前
仏シトロエンは、コンパクトカー「C4」と高級レンジモデル「DS5」に最新の排出ガス規制ユーロ6に適合したエンジンを搭載する。新たに搭載するのは「C4」向けの1.2リッター3気筒ガソリンターボエンジンと「DS5」向けの2.
フランスのパリで17日、自動車の乗り入れ規制が実施された。大気汚染が深刻化していることを受けた措置で、ナンバープレートが偶数の車は商用車とタクシーを除き、市内および周辺地区への乗り入れが禁止となった。 運転規制は午前5時
仏携帯電話サービス2位SFRの買収に乗り出している仏コングロマリット(複合企業)のブイグは20日、新たな買収案を提示したと発表した。SFR買収をめぐっては、親会社ビベンディが先ごろ、仏ケーブルテレビ大手ニュメリカーブルの
仏プジョーは、商用バン「パルトネール(Partner)」の電気自動車(EV)モデルの予約受付を開始した。サイズは全長4.38メートルと4.63メートルの2種類がある。、納車には約3カ月かかるという。 パルトネールEVは出
フランス政府は自動車部品大手のヴァレオの保有株を一部売却し、出資比率を現在の5.8 %から3.3%に引き下げる。仏政府は、自動車業界が経済危機の影響で低迷していた2009 年に同社の株式を取得し出資比率を拡大した。しかし
仏自動車大手のPSAプジョー・シトロエン は14日、フランスのソショー工場で6月2日から夜間シフトを導入すると発表した。プジョーの新型「308」の販売好調を受けた措置。同モデルは2013年秋の発売からこれまでに6万台の受
仏メディア・通信大手ビベンディは14日、通信部門SFRの売却について、仏ケーブルテレビ大手ニュメリカーブルの親会社アルティスと独占交渉に入ったと発表した。SFRにはアルティスと仏コングロマリット(複合企業)のブイグが今月
電子決済・電子商取引サービスを手がける仏ワールドラインと、ノキアのマッピング/位置情報サービス「HERE」はこのほど、コネクテッド・ビークル向けソリューションの開発で提携すると発表した。 フリート管理のための「コネクテッ
仏タイヤ大手のミシュランは3日、カナダ東部ノバスコシア州にあるピクトゥ工場で小型タイヤの生産を大幅に縮小すると発表した。北米市場における乗用車用小型タイヤの需要低迷を受けたもので、今年3月~2015年6月30日までの18
仏自動車部品大手のフォルシア は10日、独高級車大手アウディのベルギー工場内に設けられたサプライヤーパークに新組み立て工場を開設した。アウディ「S1」および「S1スポーツバック」向けにフロントバンパー、リアバンパー、フロ
仏メディア・通信大手ビベンディは5日、分社化を決めていた通信部門SFRを買収する提案を仏コングロマリット(複合企業)のブイグ、仏ケーブルテレビ大手ニュメリカーブルの親会社アルティスの2社から受けたことを明らかにした。ブイ