モスクワ地下鉄、Wi-Fi導入を検討
モスクワ・メトロ(モスクワ市営地下鉄)が、車両に公衆無線LAN(Wi-Fi)サービスを導入することを検討している。年内に一部の車両を使って接続試験を実施する予定だが、詳細は明らかにしていない。 \ 日刊紙『モスクワ・タイ […]
モスクワ・メトロ(モスクワ市営地下鉄)が、車両に公衆無線LAN(Wi-Fi)サービスを導入することを検討している。年内に一部の車両を使って接続試験を実施する予定だが、詳細は明らかにしていない。 \ 日刊紙『モスクワ・タイ […]
ブルガリア電気通信2位のビバコムの買収にオーストリア・テレコムが関心を示している。実現すれば、固定通信市場への参入が成るほか、グループ事業拡大に結びつくからだ。ただ、社内にも反対論があるほか、他にも買収を検討する企業があ
ロシアのイーゴリ・シチョーゴレフ情報技術・通信相はこのほど、国内のインターネット利用者が2011年に前年比5.4%増の7,000万人に達したことを明らかにした。伸び率は2010年から鈍化したものの、利用者は2013年には
ハンガリーで携帯電話など移動体通信を利用したインターネット接続サービス(モバイル・インターネット・サービス)の普及が急速に進んでいる。国家メディア情報監督当局(NMHH)の最新データによると、2011年11月時点の契約者
ルーマニア政府は27日、ブロードバンド通信回線網の拡張プロジェクトを推進する専任チームの発足を決めた。国内約3,600の地域ではまだ同回線網が整備されておらず、2015年までにこれを設置し、国内全域でブロードバンドを使っ
シンガポールの電子機器受託製造(EMS)企業フレクトロニクスは来年、ハンガリー南西部のペーチ工場の従業員を800人まで引き上げる計画だ。同社が9日、現地MTI通信に明らかにした。 \ フレクトロニクスは10月に、中国の通
スペイン通信最大手のテレフォニカは、チェコの携帯電話サービス事業から撤退することを検討している。1日付けの『フィナンシャルタイムズ・ドイチュラント(FTD)』が、テレフォニカの関係筋の話として伝えた。 \ FTD紙による
ポーランド地域開発省は15日、同国東部に光ファイバー網を整備する計画が、欧州連合(EU)の欧州委員会から承認を受けたと明らかにした。投資金額は14億5,000ズロチで、うち10億ズロチはEUから支援を受ける。 \ 完成す
ポーランドのメディア王と呼ばれる実業家、ジグムント・ソロルジャク(Solorz-Żak)氏が同国2位の移動通信企業ポルコムテルを完全買収する手続きを完了した。取引規模は181億ズロチだが、債務や今年支払われた配当額を差し
ドイツテレコムのハンガリー子会社であるマジャールテレコムが10日発表した2011年7-9月期の税引き後利益(国際会計基準)は、前年同期比で42.1%減の167億フォリントに縮小した。純益は45.6%減の133億フォリント
フランステレコム傘下のポーランド通信最大手テレコムニカーツィヤ・ポルスカ(TPSA)はこのほど、2012~13年の2年間で従業員を最大2,300人削減すると発表した。業績悪化を受けたリストラの一環で、削減規模は全従業員の
ハンガリーのスマートフォン市場が拡大している。今年の携帯電話端末の国内予想販売台数、約250万台のうち40~50%がスマートフォンになる見通しだ。同国携帯電話市場でシェア40%を握るサムスン電子の現地法人がこのほど、現地
NECは10月26日、ロシア移動通信最大手のモバイルテレシステムズ(MTS)から携帯電話基地局を結ぶ超小型マイクロ波通信システム「アイパソリンク(iPASOLINK)」を1万5,000台受注したと発表した。取引金額は明ら
ハンガリー通信最大手のマジャールテレコムは18日、来年の人員削減で労働組合と合意に達したと発表した。経営効率化の一環で、250人を解雇する。契約満了で退任する取締役と定年退職者を加えると、人員を今年6月末時点と比べて約3
中国の通信機器大手、華為技術は来年2月、中国、インド、メキシコに次ぐ同社4番目のグローバルサポートセンターをルーマニアに開設する。同国通信・情報社会省が明らかにした。開設場所など詳細については、華為技術が今後、明らかにす
積極的に国外事業を展開する経営方針がメディアや政界から批判を浴びているチェコ電力最大手CEZは、今後も再生可能エネルギー分野を中心に、国外での投資を拡大する方針だ。ベネシュ社長が11日、記者会見で明らかにした。 \ CE
ハンガリー通信大手のマジャールテレコムは7日、第4世代(4G)移動通信サービスを年明けに開始すると発表した。同社は昨年5月、大規模な通信網近代化プロジェクトを開始。ハード技術面では米シスコやスウェーデンのエリクソンと提携
ロシアの携帯電話サービス最大手モバイル・テレシステムズ(MTS)と同3位のビンペル・コミュニケーションズ(ビンペルコム)が、第4世代(4G)移動通信網を共同で構築することで合意したことが9月26日までに明らかになった。
米アップルは9月29日までに、配信サイト「iTunes(アイチューンズ)ストア」を欧州連合(EU)新規加盟12カ国で稼働させた。欧州事業強化の一環で、人口1,000万人の市場に直接参入したことになる。また、既進出国でも映
中国通信機器大手の華為技術は、ポーランドの移動通信網事業者Aero2と共同で、ポーランドに第4世代(4G)の高速移動通信網を構築する。導入するサービスは4G無線通信規格「LTE(ロング・ターム・エボリューション)」のTD
英国の流通大手テスコがハンガリーの通信事業でボーダフォンと提携する。両社が21日発表したところによると、折半出資で合弁子会社テスコ・モバイルを設立し、テスコ店舗およびオンラインを通じて移動体通信サービスを提供する。サービ
ロシアの通信大手、ロステレコムがブロードバンド用インターネット接続機器の開発で米インテルと提携する。ユーザー接続端末を開発し、ロステレコムのブランドで販売する方針だ。生産に当たっては、インテルが提携する機器メーカーと組む
ロシア最大の電子商取引(EC)サイト「Ozon.ru」は8日、第三者割当増資を通じて総額1億米ドルを調達した。これはロシア電子商取引業界に対する民間投資額として過去最大。出資者は地元投資会社のル・ネット、スイス投資会社の
ロシアのモバイル・テレシステムズ(MTS)とメガフォンの携帯電話サービス大手2社が、同業他社に先駆けて第4世代(4G)移動通信網の構築を許可される可能性が濃厚となった。現地経済紙『ベドモスチ』(電子版)が、ロシア連邦情報
チェコの携帯電話サービス各社がこのほど発表した今年上期の加入件数(有効なSIMカードの数)は1,353万件となり、前年同期から19万件増加した。 \ キャリア別の加入件数は、最大手Tモバイルが前年同期から3万件減の543
ドイツテレコムのハンガリー子会社であるマジャールテレコムが4日発表した2011年4-6月期の連結最終利益(国際会計基準)は前年同期比72.6%減の43億6,000万フォリントに激減した。不正契約疑惑による引当金計上と電気
ポーランドの通信最大手テレコムニカツィア・ポルスカ (TP)が7月27日発表した2011年4-6月期決算は、最終利益が9億9,500万ズロチ(3億6,100万米ドル)となり、前年同期の3倍強に急伸した。子会社の売却益が寄
ドイツテレコム傘下のハンガリー通信大手マジャールテレコムは7月末、国内東部のソルノクで国内業界初の近距離無線通信(NFC)を使った電子決済サービスの実地テストを開始した。同社が2年前にソルノクで立ち上げた最新通信技術を実
フランステレコム傘下のポーランド通信最大手TPSAとドイツテレコム傘下のポーランド携帯電話大手PTCは21日、両社の移動アクセス網を共有することで合意した。現地の複数メディアが報じた。 \ TPSAは「オレンジ」、PTC
ドイツテレコムがスロバキアの首都ブラチスラバに財務センターを設立する。欧州子会社の会計業務と、グループ内の財務報告業務をセンターに集約することで効率化とコスト削減を狙う。約500人を雇用する予定だ。ドイツ経済紙『ハンデル
米コンテンツ配信大手のアカマイ・テクノロジーズが中東欧事業を強化する。特にポーランド、ハンガリー、ルーマニア、スロバキアでのサービス向上に注力する。まずポーランドのクラクフに中東欧サポート拠点を設置し、1年以内に拠点を増
ポーランドのメディア王、Zygmunt Solorz-Zak氏がポーランドの携帯電話2位ポルコムテルを買収する。買収額は同国の買収案件としては過去最大の151億ズロチ(55米億ドル)。債務と未払いの配当金を含めると181
ハンガリーの通信最大手でドイツテレコム子会社のマジャールテレコムは24日、モンテネグロとマケドニアにおける贈賄疑惑をめぐり、米国証券取引委員会(SEC)と和解に向けて基本合意したと発表した。嫌疑について肯定も否定もせず、
ブルガリアでスマートフォンの販売が急成長している。IT市場調査会社IDCのまとめによると、今年1-3月期の販売台数は9万台と前年同期から68.3%増加、携帯電話機の販売全体に占める割合は27%と、前年同期の14%からほぼ
欧州連合(EU)の欧州委員会は22日、ポーランド通信最大手のテレコムニカーツィヤ・ポルスカ(TPSA)に対し、1億2,750万ユーロの罰金支払いを命じた発表した。TPSAが2005~09年に、国内における独占的な地位を利
コソボ経済発展省はこのほど、国営コソボ郵便電気通信(PTK)の民営化入札で、クロアチアのT-クロアチア・テレコム(T-HT)と墺テレコム・オーストリアを最終候補に決定したと発表した。 \ コソボ政府はPTKの株式75%を
ロシアのネット検索最大手ヤンデックスが5月24日、米ナスダックに上場し、13億米ドルを調達した。ネット企業の米国上場としては2004年のグーグル以来、最大の規模。新興ネット企業への投資意欲の高まりを示すもので、公募価格は
ドイツテレコムが固定電話・ブロードバンド事業の買収を通じ、ポーランドなど、本国ドイツ以外の欧州において事業の強化を図る計画だ。音声通信、高速ネット通信、テレビ、IP放送といった多様なサービスを同時に提供することで、効率的
ドイツテレコム傘下のポーランド携帯電話サービス3位PTCは19日、6月5日から移動通信サービスのブランド名を現行の「Era」から親会社のグローバルブランド「Tモバイル」に変更すると発表した。変更コストは約1億ズロチ。まず
ロシア2位の携帯電話サービス会社であるメガフォンが17日発表した2011年1-3月期決算は、純利益が前年同期比2%減の100億9,000万ルーブルだった。売上高は18%増の552億ルーブルに拡大したものの、減価償却費の増
モスクワ市とモスクワ州における第3世代携帯サービスの質に業者によって大きな差があることが、現地のITニュースポータルTelecomdailyの調べでわかった。大手3社の中では、メガフォンが接続速度とサービスエリアの両方で
世界2位の通信インフラ企業であるノキア・シーメンス・ネットワークス(NSN)はアゼルバイジャンの携帯電話サービス会社Azerfonの通信網近代化プロジェクトを受注した。受注額は6,500万ドル。年内に既存のGSM(第2世
チェコ最大の電気通信事業者であるテレフォニカO2は12日、2011年1-3月期の純益(未監査)が前年同期比13.5%減の17億4,000万コルナに縮小したと発表した。売上高も6%減の128億7,000万コルナに落ち込んだ
オーストリアの投資ファンドEPICは16日、ウクライナの国営通信会社ウクルテレコムの買収を11日に完了したと発表した。EPICのウクライナ子会社EPICサービス・ウクライナ(ESU)がウクルテレコムの株式92.79%を1
ポーランドの携帯電話2位ポルコムテルに国内外の4法人・個人が買収を提案した。情報筋によると、提案締め切りの6日までに、スウェーデンの通信最大手テリアソネラ、ポーランドのメディア王、Zygmunt Solorz-Zak氏、
中国の通信機器大手、華為技術のハンガリー拠点拡充で、大規模な雇用創出が見込まれている。欧州サプライセンターがあるペーチのパーヴァ市長は、中国訪問後、具体的な数字はわからないとしながらも、数千人規模の雇用が生まれるとの見方
ハンガリー通信大手のマジャールテレコムは4日、提携先のスウェーデン通信機器大手のエリクソンと共同で国内の移動通信網の近代化を開始したと発表した。エリクソンは近代化の一環として、第2、第3世代(2G/3G)の無線LANをベ
マジャールテレコムは6日、2011年1-3月期連結決算で151億7,000万フォリント(7,709万米ドル)の純利益を計上したと発表した。利益は前年同期の164億5,000万フォリントから7.8%減少したものの、市場予想
セルビアの通信最大手テレコム・セルビアがこのほど発表した2010年通期決算は、最終利益が前年比27.6%増の170億ディナール(1億6,800万ユーロ)となり過去最高を更新した。 \ テレコム・セルビアは国内通信市場の6
セルビア政府は3月29日、国営テレコム・セルビアに買収を提案したテレコム・オーストリアに対して、買収条件の見直しを要求した。現在の条件が不完全であり、買収価格が公示した入札条件に合っていないというのが理由で、15日以内に