ドイツ

メッツ・ヴェルケ―中国企業スカイワースなどが買収―

昨年11月に経営破たんした民政家電製造の独メッツ・ヴェルケ(チルンドルフ)は4月28日、同社の売却先が決まったと発表した。テレビ部門は中国の同業スカイワース(創維)、フラッシュ装置・樹脂部品部門は駆動装置・フィットネス機 […]

BASF―ストックオプションで減益に―

化学大手の独BASF(ルートヴィヒスハーフェン)が4月30日発表した2015年1-3月期(第1四半期)決算の営業利益(EBIT、特別要因を除く)は20億7,000万ユーロとなり、前年同期を2.0%下回った。石油・天然ガス

バイエル―ユーロ安で業績予測引き上げ―

製薬・化学大手の独バイエル(レバークーゼン)は4月30日の決算発表で、2015年12月期の業績予測を引き上げた。ユーロ安が大きな追い風になっているためで、売上高を従来見通しの460億ユーロから480億~490億ユーロに上

労使協定に対する労働契約の優先ルールで最高裁が判断

被用者が雇用主と締結した労働契約の取り決めが、労働組合が業界団体ないし個々の企業と締結した協定(労使協定)よりも被用者にとって有利な場合は、労働契約の取り決めが適用される。これは労使協定法(TVG)4条3項に規定されたル

機関士労組がDB史上最長のスト、サプライチェーンに支障

鉄道機関士労組GDLがドイツ鉄道(DB)を対象とする全国ストライキを4日、開始した。期間は10日までの約6日間で、DB史上最長。市民や通勤者の足に大きな支障が出ているほか、ドイツ経済へのしわ寄せも避けられない状況だ。GD

ドルマ―スイス同業カバと合併へ―

自動ドアやドア部品の大手メーカーである独ドルマ(エンネペタール)は4月30日、スイスの同業カバと合併合意したと発表した。相乗効果を引き出すことが狙い。合併手続きは5月22日に開催されるカバの臨時株主総会での承認を経て第3

インフレ率3カ月連続で上昇、ユーロ圏もマイナス脱却

ドイツ連邦統計局が4月29日発表した2015年4月の消費者物価指数(速報値)は前年同月比0.4%増となり、3カ月連続で1年前の水準を上回った。エネルギーは5.9%減となりこれまで同様、足を強く引っ張ったものの、気温が低か

エーオン―ごみ発電合弁から撤退―

エネルギー大手の独エーオン(デュッセルドルフ)がごみ発電合弁のEEWエナジー・フロム・ウエイストの資本49%を共同出資者である投資会社EQT(スウェーデン)に売却し、全面撤退した。証券紙『ベルゼンツァイトゥング』が5日付

独失業者数が実質減に、ユーロ圏失業率も低下

ドイツ連邦雇用庁(BA)が4月30日発表した4月の失業者数は284万3,000人で、前月を8万9,000人下回った。求人需要が旺盛なことが大きく、季節要因を加味した実質でも8,000人減少。BAは「労働市場は堅調に推移し

ヘルマン・ブス―投資家を模索―

ドイツの中堅海運会社ヘルマン・ブス(レーア)が投資家確保に向けて交渉を進めているもようだ。『フランクフルター・アルゲマイネ』紙が4日付で報じたもので、交渉は山場に差しかかっているという。 ブスはリーマンショックをきっかけ

ドイツの人件費はEU8位、1時間31.8ユーロ

欧州連合(EU)統計局ユーロスタットのデータをもとにドイツ連邦統計局が4日発表した同国民間セクターの2014年の人件費(1時間当たり)は平均31.80ユーロで、前年比1.6%増となった。EU平均(24.40ユーロ)とユー

BEプリンターズ―スペイン事業売却―

独メディア大手ベルテルスマンの印刷子会社BEプリンターズ(ハンブルク)は4日、スペイン事業から撤退すると発表した。印刷市場の縮小と競争激化を受けた措置。同社は昨年もイタリア、コロンビア事業から撤退し、独北部イツェホーの印

ドイツ銀が組織再編、ポストバンクは連結外に

ドイツ銀行は4月27日、中期経営戦略「シュトラテギー2020」の概要を発表した。収益力を向上させるとともに、金融規制の強化に対応することが狙いで、リテール(小口金融)子会社ポストバンクの過半数株を放出して連結対象から除外

コメルツ銀が増資、中核自己資本比率10%超に

独2位銀行のコメルツ銀行は4月28日、機関投資家向けに新株を発行し、約14億ユーロを調達したと発表した。新銀行自己資本規制バーゼル3に対応することが狙いで、狭義の中核自己資本比率(CET1比率)を従来の9.5%から10.

VW、1~3月期は20%増益

欧州自動車最大手の独フォルクスワーゲン(VW)が4月29日発表した2015年1~3月期(第1四半期)決算の純利益は28億8,700万ユーロとなり、前年同期から20.6%増加した。ユーロ安が追い風となったほか、中国合弁事業

ダイムラー、1~3月期は大幅増益

自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)が4月28日発表した2015年1~3月期(第1四半期)決算の純利益は19億6,300万ユーロとなり、前年同期から91%増加した。販売の好調、ユーロ安のほか、事業効率改善プログラ

バイエル、ユーロ安で業績予測を上方修正

独製薬・化学大手のバイエルは4月30日の決算発表で、2015年12月期の業績予測を上方修正した。ユーロ安が大きな追い風になっているためで、売上高を従来見通しの460億ユーロから480億~490億ユーロに上方修正。営業利益

BASF、1~3月純利益は19.8%減

独化学大手BASFが4月30日発表した2015年1~3月期(第1四半期)決算の純利益は11億7,400万ユーロで、前年同期から19.8%減少した。石油・天然ガス部門の不振などが響いた。売上高は2.8%増の200億6,70

シーメンス、電気駆動システムの新拠点を開設

独電機大手のシーメンスは4月27日、ドイツのエアランゲンに建設した新拠点の開所式を行った。新拠点には、ハイブリッド車や電気自動車向けの電気駆動システムを開発・生産・試験するための施設を集約した。同拠点に建設したオフィスビ

SGL、炭素繊維材料をBMWの新型「7シリーズ」に供給

独炭素製品大手のSGLグループは4月24日、独高級車大手のBMWがこのほど概要を発表した新型「7シリーズ」に炭素繊維材料を供給していると明らかにした。ルーフフレームに使用する炭素繊維材料のほか、炭素繊維織物と炭素繊維のリ

独ティッセンクルップ、メキシコに操舵部品工場を開所

独鉄鋼系複合企業のティッセンクルップは4月24日、メキシコのプエブラで操舵(ステアリング)部品の新工場を開設した。製品は北米の自動車市場に供給する。同社は新工場の開設により、ステアリング・コラム市場における地位を強化する

独アルミホイール大手、株式公開で新工場建設の資金調達

独自動車用アルミホイール大手のユニホイールズは4月29日、ポーランドのワルシャワ証券取引所に上場する計画について、公開する480万株の上場総額が5億400万ズロチ(1億2,540万ユーロ)になると発表した。初売り出しは5

アウディが計画のテスラ「モデルX」対抗SUVはPHVの可能性も

独フォルクスワーゲン(VW)傘下の高級車メーカー、アウディは先月、米テスラの「モデルX」に対抗するクロスオーバーSUVタイプの電気自動車(EV)を2018年に投入すると発表したが、同社のシュタドラー最高経営責任者(CEO

iLaS

独高級車大手のアウディが調整役を務めるレーザーヘッドライトの研究開発プロジェクト。ドイツ連邦教育研究省(BMBF)が実施する半導体照明に関する研究開発支援プログラム「Photonik Forschung」の一環に位置付け

VWのピエヒ監査役会長が辞任

独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW)は4月25日、フェルディナンド・ピエヒ監査役会長が辞任したと発表した。ピエヒ氏は同時に、VWグループのすべての監査役も直ちに退き、ピエヒ氏の妻であるウルズラ・ピエヒ氏もVWグループ

リケン、独ピストンメーカーとグローバル業務提携

リケン(東京都千代田区)は4月27日、独自動車部品大手KSPG傘下のピストンメーカー、KSコルベンシュミットとグローバル戦略提携で合意したと発表した。ピストンおよびピストンリングを含むパワーシリンダーシステムの販売・エン

ウィンコール・ニックスドルフ―コスト削減へ―

ATM、POSシステム大手の独ウィンコール・ニックスドルフ(パーダーボルン)は23日の決算発表でコスト削減方針を打ち出した。ハードウエア事業の不振を受けた措置で、2018年9月期までに年1億2,000万ユーロを圧縮。これ

メトロ

流通大手の独メトロは24日、ハイパーマーケット子会社レアルで無形資産の評価損およそ4億5,000万ユーロを計上すると発表した。同子会社の再建策の一環で、1998年に同業アルカウフ(Allkauf)、およびクリークバウム(

オスラム―一般照明事業を分社化―

照明大手の独オスラム(ミュンヘン)は21日、一般照明事業の分社化計画を明らかにした。今後は経営資源を自動車向けなどの特殊照明や発光ダイオード(LED)、システムソリューションに絞り込む考え。同計画は28日の監査役会で審議

ダイムラー

自動車大手の独ダイムラーは24日、電気バスと燃料電池バスを2020年までに量産する意向を明らかにした。乗合バスとして販売する考え。現時点では航続距離が短く、乗合バスの1日当たりの走行距離(最大200キロメートル)に届かな

フロイデンベルク―自動車防振部品合弁のIPOを検討―

独複合企業フロイデンベルクとスウェーデンのトレルボルグが自動車防振部品の合弁会社、トレルボルグ・ビブラコースティック(TBVC)の新規株式公開(IPO)を検討している。フロイデンベルクが21日明らかにしたもので、同社のモ

VWピエヒ会長が辞任、権力闘争の敗北で

欧州自動車最大手の独フォルクスワーゲン(VW)は25日、フェルディナント・ピエヒ監査役会長が同日付で辞任すると発表した。同会長は先ごろ、VWグループの実務を統括するマルティン・ヴィンターコルン社長の解任を目論んで失敗。グ

リケン―独コルベンシュミットとグローバル提携―

リケンは27日、独自動車部品大手KSPGのエンジン部品子会社KSコルベンシュミットとグローバル提携することで合意したと発表した。ピストンとピストンリングを含むパワーシリンダーシステムの販売、エンジニアリング、開発の分野で

消費者の40%がスマートウォッチ利用に前向き

スマートフォンと連携して用いるスマートウォッチの利用に前向きなドイツの消費者は40%(2,800万人強)に上ることが、独情報通信業界連盟(Bitkom)が23日に発表したアンケート調査結果で分かった。2年前の調査では31

凌雲工業―独同業を買収―

ドイツの中堅自動車部品メーカー、ヴァルダシャフ・オートモティブ(アシャッフェンブルク)は27日、中国の同業、凌雲工業集団(Lingyun Industrial Group)が同社を完全買収すると発表した。凌雲工業は今回の

フォルクスワーゲン―低価格車投入に向け長城汽車と協議か―

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW、ヴォルフスブルク)が低価格車の投入に向けて中国の民間自動車メーカー、長城汽車と協議しているもようだ。独経済誌『マネージャー・マガチン』が社内情報として22日付オンライン版で報じた。

ドイツ銀が米英当局に25億ドル支払いへ

米国と英国の金融監督当局は23日、ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)など国際的な指標金利の不正操作に関与していたドイツ銀行に対し総額25億ドルの制裁金を科すとことで同行と合意したと発表した。制裁額は同操作問題で罰金支払

ダイムラー―エジプト合弁から撤退、全面輸出に切り替え―

自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)がエジプトの合弁生産会社EGAから撤退する。独週刊誌『フォーカス』が報じ、同社が追認したもので、広報担当者は5月に資本を引き揚げることを明らかにした。 ダイムラーはEGAに26

対独直接投資、M&A除くと中国が1位に

独貿易・投資振興機関(GTAI)は27日、企業の吸収・合併(M&A)を除いた外国企業の対独直接投資件数が昨年は前年比21%増の1,199件となり、過去最高を更新したと発表した。中国の企業はそのうち190件を占め

シングルス・テクノロジーズ―債務の株式化へ―

光メディア製造装置メーカーの独シングルス(カール・アム・マイン)は24日、財務再建方針を発表した。減資を行うとともに社債を株式に転換。自己資本を強化して他人資本を削減する。6月9日の株主総会で提案する予定だ。 同社はDV

「学士は使えない」、企業の評価が低下

学士(バチェラー)資格の社員に対する企業の評価が下がっている。独商工会議所連合会(DIHK)のアンケート調査で明らかになったもので、バチュラー資格保持者(日本の4大卒に相当)に満足している企業は2011年の63%から今年

エーオン―従来型発電の新会社を来年1月立ち上げ―

エネルギー大手の独エーオンは27日、新会社ユニパー(Uniper)を来年1月に立ち上げると発表した。昨年11月に打ち出した分社化計画を受けた措置で、ユニパーに従来型発電(原子力、石炭、天然ガス発電)、国際エネルギー取引、

バイエル―家庭園芸薬剤事業を売却か―

製薬・化学大手の独バイエル(レバークーゼン)が家庭園芸用薬剤事業の売却に向けて動き出したもようだ。『フランクフルター・アルゲマイネ』紙が薬剤・金融業界の情報として報じたもので、すでに売却先となり得る候補企業に文書を送付し

平均寿命は男性77.7歳、女性は82.8歳

ドイツ連邦統計局が2010~12年のデータをもとに22日発表した同国の平均寿命(新生児の平均余命)は男性で77.7歳(77歳9カ月)、女性で82.8歳(82歳10カ月)だった。女性は09~11年のデータを基にした数値を0

ベーリンガー―営業益横ばいに―

独製薬2位のベーリンガー・インゲルハイムが22日発表した2014年12月期決算の営業利益は前期比横ばいの21億ユーロにとどまった。経口抗凝固薬「プラザキサ」の副作用をめぐる米国の訴訟や、主要市場米国の薬価引き下げ、従業員

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