ドイツ経済ニュース

フューゴ・ボス―業績予測を下方修正―

高級アパレル大手の独フューゴ・ボス(メッチンゲン)は16日、2015年12月期の業績予測を引き下げた。中国販売の不振などを受けて7-9月期(第3四半期)の業績が低迷したためで、売上成長率(為替の影響を除いた実質ベース)を […]

ゼンカップ―英同業と合併へ―

独投資会社ロケット・インターネットは20日、オンライン融資プラットホーム子会社のゼンカップ(Zencap)が英同業ファンディング・サークル(Funding Circle)と合併すると発表した。株式交換方式で両社を統合。2

ドイツテレコム

ドイツテレコムの移動通信サービス子会社Tモバイルがポーランドで第4世代(4G)移動通信規格LTEの周波数免許を落札した。ポーランド電気通信庁(UKE)が19日明らかにしたもので、同社のほか、オレンジ、ポルコムテル、P4、

アウディ

独フォルクスワーゲン(VW)の高級車子会社アウディは19日、ハンガリー工場への追加投資に関連し政府と投資協定を結んだ。西部ジュール工場で高効率の環境対応型ディーゼル、ガソリンエンジンを生産する計画で、2018年までに38

ダイムラーがCO2冷媒エアコンを17年投入

自動車大手の独ダイムラーは20日、二酸化炭素(CO2)を冷媒に用いたカーエアコンを2017年からメルセデスベンツブランドの乗用車に搭載すると発表した。CO2冷媒を採用するのは同社が初めてで、まずは上級モデルである「Sクラ

VWにリコール命令、来年初頭から計240万台

ドイツのアレクサンダー・ドブリント交通相は15日、ソフトウエアを使ってディーゼル車の排ガス値を不正に操作していたフォルクスワーゲン(VW)に対しリコール(無料の回収・修理)を命じることを明らかにした。VWは自主的なリコー

VW車への信頼感、独消費者の間ではなお高く

ディーゼル車の排ガス不正が発覚した自動車大手のフォルクスワーゲン(VW)に対するドイツの消費者の信頼感は大きく揺らいでいないもようだ。ブランド戦略コンサルティング会社プロフェットが19日発表した独アンケート調査によると、

長距離路線バスに割引カード登場

人気急上昇中の長距離路線バスで、乗車料金割引カードが初めて登場した。ドイツポスト子会社のポストブスが導入したもので、ドイツ鉄道(DB)の割引カード「バーンカード」に対抗。競合のバス会社からも顧客を奪い取る考えだ。 「ポス

包装廃棄物が10年で10%増加、通販拡大など背景に

ドイツで2013年に発生した包装廃棄物の量は1,710万トンに上り、03年の1,550万トンから10%増加した。野党・緑の党の質問に対し政府が明らかにしたもので、住民1人当たりの量は187.5キログラムから212.5キロ

再可エネ助成分担金、来年は増額に

テネットなど独送電大手4社は15日、再生可能エネルギー電力向けの助成分担金が来年は1キロワット時(kWh)当たり6.354セントとなり、今年の6.170セントから3.0%上昇するとの見通しを明らかにした。同分担金は今年、

独世帯の金融資産、90年代以来の小幅な伸びに

独連邦銀行(中銀)が16日発表した独世帯の6月末時点の金融資産総額は5兆2,237億ユーロだった。3月末からの増加率は0.1%(額:52億ユーロ)で、1990年代初頭以来の低水準。株価の下落などで資産の評価額が計約360

公的健保の保険料率、来年は0.2%上昇見通し

公的健康保険の保険料率が来年、平均で0.2%上昇する見通しであるが連邦保険庁の14日付プレスリリースで明らかになった。医療費が拡大するためで、被用者は手取り収入が目減りすることになる。 公的健保の保険料は被用者の給与の1

私的利用可の業務用携帯で有料情報電話、解雇は妥当か

被用者に対し業務用携帯電話機をプライベートな目的で利用することを認めている企業で、被用者が有料情報電話(日本のダイヤルQ2に相当)を利用した場合、企業は当該被用者を解雇できるのだろうか。この問題をめぐる係争でデュッセルド

15年成長率を下方修正=秋季予測

Ifoなど有力経済研究所は8日に公表した共同作成の「秋季経済予測」で、今年の国内総生産(GDP)見通しを下方修正した。新興国の経済状況が前回予測を作成した春の時点よりも悪化しているためで、前年を実質2.1%上回るとした春

8月製造業売上1.3%減に

ドイツ連邦統計局が8日発表した2015年8月の製造業売上指数は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前月比1.3%減となり、2カ月ぶりに落ち込んだ。ユーロ圏(ドイツを除く)での売り上げが2.8%減少。ユーロ圏外と国内もそ

独輸出8月も増加、+5%に

ドイツ連邦統計局が8日発表した2015年8月の輸出高(暫定値)は880億ユーロとなり、前年同月を5.0%上回った。増加は7カ月連続。ユーロ圏外向けの伸び率が高く、全体が押し上げられた。輸入高は同4.0%増の728億ユーロ

9月卸売物価1.8%下落、7カ月来の下げ幅に

ドイツ連邦統計局が13日発表した2015年9月の卸売物価指数は前年同月を1.8%下回り、7カ月来の大きな下げ幅となった。石炭・石油製品の低下率が前月の14.7%から17.7%に拡大したことが最大の押し下げ要因。このほか、

9月インフレ率、エネルギー除くと1.1%に

ドイツ連邦統計局は13日、9月の消費者物価統計の詳細を発表した。それによると、インフレ率(ドイツ基準)は前年同月比がプラスマイナス0%、前月比がマイナス0.2%で、速報値と変わりがなかった。前年同月比のインフレ率はここ数

高圧送電線の地中化を閣議決定

ドイツ政府は7日の閣議で、風力が強い北部地域の風力発電パークで発電された電力を消費地の南部地域に輸送するための高圧送電網の整備で電線地中化を優先する方針を決定した。南部州バイエルンの地方政党であるキリスト教社会同盟(CS

生保利回り保証規制を大幅緩和へ、政府が法案作成へ

ドイツ政府は生命保険会社が顧客に保証する最低利回り(保証利率=Garantiezins=)に関する規制を大幅に緩和する方針だ。低金利を受けて大手各社は最低利回り保証型の生保商品販売を中止ないし縮小しており、こうした事態を

ドイツ銀行―第3四半期に巨額赤字計上―

独最大手銀行のドイツ銀行(フランクフルト)は8日、2015年7-9月期(第3四半期)の税引き前損益が60億ユーロの赤字になるとの見通しを明らかにした。赤字幅は過去最大。巨額の評価損と訴訟関連の引当金を計上するためで、純損

フォルクスワーゲン―VWブランドでコスト削減強化―

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)グループ(ヴォルフスブルク)は13日、主力ブランド「VW」でのコスト削減を強化すると発表した。ディーゼル車の排ガス不正が発覚しリコール(無料の回収・修理)や罰金・損害賠償の支払いが

フォルクスワーゲン―新監査役会長を選出―

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW、ヴォルフスブルク)は7日の監査役会でディーター・ペッチュ財務担当取締役(64)を監査役会長に選出した。同日付で就任、ヴィンターコルン社長(当時)との権力闘争に敗れて4月に辞任したピ

シーメンス―路車間通信でNXPと提携―

電機大手の独シーメンスと半導体大手の蘭NXPは6日に仏ボルドーで開催された高度道路交通システム(ITS)に関するカンファレンスで、両社が路車間通信の分野で提携したと発表した。シーメンスは渋滞や路上凍結情報などの通信に用い

インフィニオン―中国に新工場―

半導体大手の独インフィニオン(ミュンヘン)は8日、上海近郊の無錫に新工場を建設すると発表した。無錫にはすでに工場があり、同地2カ所目の生産施設となる。中国経済は成長が鈍化しているものの、インフィニオンは今後進展する住宅や

ウィンコール・ニックスドルフ―警備輸送会社を買収―

ATM、POSシステム大手の独ウィンコール・ニックスドルフ(パーダーボルン)は8日、貴重品の警備輸送を専門に手がける蘭ブリンクス・ネーデルランヅ(Brink’s Netherlands)を吸収合併すると発表した。収益力の

フェストアルピーネ―北米売上を20年までに3倍に―

墺鉄鋼大手フェストアルピーネ(リンツ)のヴォルフガング・エーダー社長は7日、北米3カ国の売上高を2020年までに現在の9億8,000万ユーロから約30億ユーロへと拡大する方針を明らかにした。北米はエネルギーコストと人件費

BASF―次世代柔軟剤原料工場をシノペックと共同開設―

化学大手の独BASF(ルートヴィヒスハーフェン)と中国石油化工集団(シノペック)は12日、広東省茂名市で合弁工場の竣工式を行った。同工場では環境に優しい次世代柔軟剤原料のイソノナノール(INA)を生産。現地市場に供給する

ロシュ―米バイオ企業買収―

米国のバイオ企業アドヘロン・セラピューティクスは9日、スイスの製薬大手ロシュが同社を買収すると発表した。ロシュのセヴェリン・シュヴァン社長は先月、開発初期段階の医薬品を持つ小規模な企業の買収を進めていく考えを表明しており

グローブス―ロシア事業を今後も拡大―

小売大手の独グローブス(ザンクト・ヴェンデル)は8日の決算発表で、ロシア事業を今後も拡大していく方針を明らかにした。ルーブル相場の大幅下落を受けてユーロベースの売上高は大幅に目減りしているものの、現地事業そのものは堅調で

復星国際―欧州で新たな出資先を模索―

中国の複合企業・復星国際は欧州でこれまでに引き続き出資先を模索していく考えだ。梁信軍社長がロイター通信に明らかにしたもので、急成長する中国の中間層のニーズを踏まえて個人消費とヘルスケアに関連する分野に照準を合わせている。

プロジーベンザット1―旅行ポータルを買収―

独民放大手のプロジーベンザット(ウンターフェーリング)は12日、フライト旅行専門ポータルのエトラベリ(Etraveli)を北欧系投資会社セグラー(Segulah)から完全買収すると発表した。広告収入への依存度を引き下げる

BASF

独化学大手BASFのクルト・ボック社長は12日サンクトペテルブルク近郊のロモノソフで行われた露ガスプロムトと提携25周年式典で、両社の共同事業にBASFが今後5年間で約20億ユーロを投資することを明らかにした。シベリア産

レオニ

電線大手の独レオニは12日、2015年、16年の業績見通しを引き下げた。配線システム事業が振るわないためで、15年の営業利益(EBIT)で2億ユーロを確保するとした目標を撤回。16年の売上高も従来予測の48億ユーロから約

SAP

企業向けソフト大手の独SAPが13日発表した2015年7-9月期(第3四半期)暫定決算(IFRSベース)の売上高は49億8,000万ユーロとなり、前年同期比で17%増加した。クラウド事業が116%増の6億ユーロへと急拡大

メルセデスベンツがアウディを抜いて高級車2位に

独高級乗用車大手アウディ、BMW、メルセデスベンツの1-9月期販売統計が12日までに出そろった。3社とも過去最高を更新。特にメルセデスベンツ(超小型車ブランドのスマートを除く)は前年同期比15.2%増の137万6,424

長距離路線バス利用者、昨年は倍増

ドイツ連邦統計局が8日発表した2014年の長距離路線バス利用者数は1,600万人(暫定値)で、前年の820万人から96%増加した。同国では13年1月に長距離路線バス市場が解禁。鉄道から旅客を奪う形で需要が急増しており、長

電機業界受注8月も好調、6.5%増加

独電気電子工業会(ZVEI)が8日発表した独電機業界の8月の新規受注高は前年同月比6.5%増となり、これまでに引き続き拡大した。ユーロ圏(ドイツを除く)が13.9%増と好調で全体をけん引。国内は4.8%増、ユーロ圏外は4

グーグルが独人口知能研究機関に出資

有限会社として活動する独人工知能研究センター(DFKI)は6日、IT大手の米グーグルから出資を受けたと発表した。グーグルが欧州の研究型企業に出資するのは今回が初めてで、DFKIを高く評価していることがうかがわれる。 DF

万能調理器「テルモミックス」に競合出現

調理の幅広い機能を1台でこなすフォーヴェルク(Vorwerk)社の万能調理器「テルモミックス(Thermomix)」に足元を脅かす競合製品が現れた。ディスカウントスーパー大手2社が同様の製品を低価格で発売。人気を集めてい

DHLに対抗、小荷物大手3社が共同宅配ボックス提供

小包配達大手のヘルメス、DPD、GLSは3日、住宅向け宅配ボックスを2016年夏から共同で市場投入すると発表した。同サービスで先行するドイツポスト傘下のDHLに対抗。DHLと異なり他の企業も宅配ボックスを利用できるオープ

広告ブロッカー利用者の閲覧拒否=大衆紙ビルト

出版大手シュプリンガーは13日、広告排除機能を持つソフトウエアの利用者が大衆紙『ビルト』のサイトにアクセスことを同日付でできなくしたと発表した。広告排除ソフト利用者のアクセスが多いとインターネット広告の依頼者が減り、広告

年金支給額、来年は20年来の大幅引き上げ見通し

ドイツ連邦労働省は8日、来年7月1日付の公的年金支給額引き上げ率が約4.5%に達し、20年来の大きな上げ幅になるとの見通しを明らかにした。堅調な経済と雇用の安定を背景に賃金が大幅に上昇していることのほか、統計上の特殊要因

妊婦への解雇通告、繰り返せば違法な差別に

妊娠中および産後4カ月以内(母性保護期間)の被用者を解雇することはできない。これは母性保護法(MuSchG)9条1項に記されたルールであり、雇用主が妊娠の事実を知らずに解雇通告を行った場合は当該被用者が妊娠していることを

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