ドイツ経済ニュース

イグロ―投資会社が売却―

英投資会社パーミラは20日、傘下の独冷凍食品大手イグロ(ハンブルク)を英投資会社ノマド(Nomad)に売却すると発表した。取引金額は26億ユーロ。ノマドは今後、パーミラから9%の出資を受ける。取引は第2四半期中に終了する […]

テルモンド―投資会社ロケットなどが出資―

インターネットを利用して暖房器具の選定・販売・設置サービスを手がける新興企業テルモンド(ベルリン)は15日、新旧の投資家から総額600万ユーロの事業資金を調達したと発表した。同社にはこれまで、エネルギー大手のエーオンと投

アルバ・グループ―香港で廃家電処理を受注―

独リサイクル大手のアルバ・グループ(ベルリン)は15日、香港当局が実施した廃家電処理事業の公開入札で落札に成功したと発表した。受注高は同社史上最大の約3億ユーロ。アレバのアクセル・シュヴァイツァー社長は「長年にわたって培

ドリリッシュ―契約仲介・販売事業者を買収―

無線通信インフラを他社から借り受けて音声・データ通信サービスを提供する仮想移動体通信事業者(MVNO)の独ドリリッシュ(マインタール)は15日、携帯電話サービス契約の仲介などを手がける独ザ・フォーン・ハウス・ドイチュラン

ジクスト―リース子会社のIPO決定―

レンタカー独最大手のジクスト(プルラハ・イム・イザールタール)は14日、リース子会社ジクスト・リーシングの新規株式公開(IPO)方針を発表した。同子会社の事業拡張資金を確保するとともに、主力のレンタカー事業を加速する狙い

ドイチェ・ヴォーネン―競合のTOBに失敗―

独不動産市場2位のドイチェ・ヴォーネン(フランクフルト)は15日、墺競合コンヴェルト・イモビリエン・インベストに対する株式公開買い付け(TOB)に失敗したと発表した。同株50%プラス1株以上の取得をTOBの成立条件として

オスラム

照明機器大手の独オスラムは16日、2015年9月通期の業績見通しを上方修正した。ユーロ安で価格競争力が高まっているためで、売上高営業利益率(EBITDAベース)を従来予測の8.7%から9%以上に引き上げた。1-3月期(第

I4.0プロジェクト組織に規格団体VDIが参加

工業規格の作成団体であるドイツ技術者協会(VDI)がインダストリー4.0(I4.0)構想の実現に向けたプロジェクト組織「プラットフォーム・インダストリー4.0」に参画する。ジグマール・ガブリエル経済相から要請を受けたため

独企業の過半数が産業スパイなどの被害

ドイツ企業の51%が過去2年間にデータ盗難や産業スパイ、サボタージュなどの経済犯罪で被害を受けていたことが、独情報通信業界連盟(Bitkom)が16日に公開した企業アンケート調査結果で分かった。従業員数が100~499人

VW監査役会がヴィンターコルン社長支持を表明

欧州自動車最大手フォルクスワーゲン(VW)は17日、監査役会の幹部会はヴィンターコルン社長を「最善の社長」として高く評価しているとの声明を発表した。VWではピエヒ監査役会長がヴィンターコルン社長を公然と批判し、両者の確執

ドイツ車の中国販売、6年で4倍に

独自動車工業会(VDA)のマティアス・ヴィスマン会長は20日上海モーターショー会場で記者会見を開き、中国で生産するドイツブランドの乗用車の現地販売台数が昨年は前年比16.3%増の390万台に達したことを明らかにした。4年

独食品・包装機械業界、輸出が5年連続で拡大

ドイツ機械工業連盟(VDMA)の食品機械・包装機械部会は21日、独業界の2014年の輸出高が前年比3%増の80億ユーロ弱となり、5年連続で拡大したと発表した。新興国の食品産業で機械化が進んでいることが追い風となっている。

欧州委、独の洋上風力発電プロジェクト支援策を承認

欧州連合(EU)の欧州委員会は16日、北海とバルト海での洋上風力発電所建設プロジェクトに対するドイツ政府の支援策を承認した。同プロジェクトが域内エネルギー市場における競争を著しく歪めることなくEUのエネルギー・環境目標の

キッチンの平均購入価格、昨年は300ユーロ上昇

ドイツでキッチンの購入価格が上昇している。低金利のほか、居間・台所・食堂の機能を1室に併存させたリビング・ダイニング・キッチン(LDK)の流行や、キッチンがステイタスシンボルとなっていることが背景にあり、昨年の平均購入価

窓枠の国内生産は1223万枚

ドイツ国内で生産された窓枠の規模は昨年、1,223万枚(1.3×1.3平方メートル換算)に上ったことが、業界団体VFFの調べで分かった。国内生産規模が分かるのは今回が初めて。これまでは信頼できるデータがなかったという。『

ビール輸出量は15億リットル

ドイツ連邦統計局は21日、昨年のビール輸出高が15億リットル強となり、前年水準を保ったと発表した。輸出総額は11億ユーロ弱だった。 最大の仕向け先国はイタリアで、全体の20.0%を占めた。これにフランス(12.0%)、オ

賃貸住宅の改修が増加、借家法改正受けて

不動産大手各社が、保有する賃貸住宅の保守・改修投資を拡大している。格付け会社スコープ・レーティングスの調査で明らかになったもので、背景には低金利のほか、近く施行予定の改正借家法の影響があるもようだ。 スコープによると独住

一般世帯の金融資産が過去最高に

独連邦銀行(中銀)は17日、国内世帯の2014年第4四半期(10~12月)の金融資産総額が前期比1.4%増の5兆724億ユーロとなり、過去最高を更新したと発表した。低金利というマイナス要因にもかかわらず、雇用の安定と所得

職業教育訓練生の解雇で最高裁判決

新卒者などが特定の職種で職業人としてのキャリアを開始する場合、まずは職業教育訓練生(Auszubildender)として働き、仕事上の専門知識・技能を習得しなければならない。職業教育訓練に関しては法律(職業教育法=BBi

インダストリー4.0構想の実現に向け前進

世界最大の産業見本市「ハノーバー・メッセ」が13日、開幕した。メインテーマは情報通信技術を駆使した「産業の統合」で過年度と変わりがなかったものの、これまで存在しなかった画期的な製品が多数、公開されており、製造業のあり方が

フラッキングを制限付き容認へ、政府が法案承認

ドイツ政府は1日、非在来型天然ガスの採掘に関する法案を了承した。シェールガスの商業採掘を厳しい条件付ながらも容認する内容。法案は連邦議会(下院)で可決されれば、来年1月に施行され、早ければ2019年からシェールガスの商業

製造業売上3カ月ぶりに減少、2月は-0.7%に

ドイツ連邦統計局が10日発表した2015年2月の製造業売上指数(暫定値)は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前月を0.7%下回った。減少は3カ月ぶり。ユーロ圏(ドイツを除く)は1.4%増加したものの、国内とユーロ圏外

製造業受注が2カ月連続減に

ドイツ連邦経済省が8日発表した2015年2月の製造業受注指数は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前月比0.9%減となり、2カ月連続で1年前の水準を下回った。前月に引き続き大型受注の規模が小さかったことが響いた。特殊要

2月輸出3.9%増加

ドイツ連邦統計局が9日発表した2015年2月の輸出高(暫定値)は前年同月比3.9%増の957億ユーロとなり、2カ月ぶりに拡大へと転じた。これまでに引き続き欧州連合(EU)のユーロ非加盟国向けが好調で全体が押し上げられた格

3月の卸売物価、下げ幅が大きく縮小

ドイツ連邦統計局が14日発表した2015年3月の卸売物価指数は前年同月比1.1%減となり、下げ幅は前月の2.1%から大きく縮小した。低下率の縮小は2カ月連続。石炭・石油製品の下げ幅が11.9%と前月の15.7%から狭まっ

ボンバルディア―鉄道事業から撤退か―

カナダの電機大手ボンバルディアが鉄道車両・設備部門ボンバルディア・トランスポーテーション(独ベルリン)を放出するとの観測が浮上している。ロイター通信が関係者6人の情報として10日報じたもので、売却、新規株式公開(IPO)

フォルクスワーゲン―商用車事業の統合に遅れ―

欧州自動車最大手フォルクスワーゲン(VW)グループの商用車事業統合計画が足踏み状態に陥っている。当初の予定ではグループ会社スカニアとMANおよびVW商用車部門を新設の持ち株会社に統合することを5月初旬までに決定し株主総会

MAN―ロシア生産を一時停止、独墺では操短打ち切り―

独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の商用車子会社MAN(ミュンヘン)は8日、ロシアのサンクトペテルブルク工場の操業を停止していることを明らかにした。期間は3月1日から5月12日まで。現地通貨ルーブルの下落や欧米の制裁

ダイムラー―ピックアップは日産モデルがベースに―

自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)は7日、同社初のピックアップを戦略提携先のルノー・日産と共同開発・生産すると発表した。ルノー・日産と協働することで、開発コストと時間を大幅に圧縮する。 日産の中型ピックアップ「

エアバス・グループ―インド生産に意欲―

欧州航空宇宙大手エアバス・グループのトム・エンダース社長は11日、訪欧中の印モディ首相と仏トゥールーズで会談し、インドに工場を設置する準備があることを明らかにした。インドは同グループの国際事業で中心的な役割を果たしている

エアバス―「A380の市場投入は10年早すぎた」=社長―

欧州航空機大手エアバスのファブリス・ブレジエ社長は仏日刊紙『レゼコー』に、同社の超大型機「A380」の需要見通しに誤りがあったことを明らかにした。同機の需要はこのところ低迷しており、同社長は「市場投入の時期が10年早かっ

ボッシュ―インダストリー4.0の事業横断チームを設立―

自動車部品・産業機器大手の独ボッシュ(シュツットガルト)がIT技術を活用した製造業の革新(インダストリー4.0)に向けて事業横断型の技術者チームを立ち上げる。同分野のノウハウを蓄積し、自社で活用するほか、外部の企業にも製

ボッシュ・テルモテヒニク―中国で合弁―

ボッシュの暖房機器子会社ボッシュ・テルモテヒニク(ヴェッツラー)は3月31日、中国の家電メーカー美的集団(Midea Group)の業務用エアコン子会社ミデア・コマーシャル・エアコンディショナー(ミデアCAC)と共同で中

バウクネヒト―独での開発を停止―

米白物家電大手ワールプールの独子会社バウクネヒト・ハウスゲレーテ(シュツットガルト)がショルンドルフにある開発拠点を年末までに閉鎖する。これによりドイツでの開発を終了する。同国での生産は2012年で打ち切っている。同社の

住友商事―欧州化粧品素材市場に本格参入―

住友商事は13日、子会社・住商ファーマインターナショナルと共同で協和発酵バイオの欧州子会社Kyowa Hakko Europe GmbH(独デュッセルドルフ)から欧州化粧品素材事業を譲り受けると発表した。同地の当該市場に

カンプス―仏ル・デュフが買収―

ドイツのパン製造・販売会社カンプス(シュバルムタール)は1日、親会社である独投資会社ECMが同社をフランスのベーカリー、レストランチェーン運営会社ル・デュフ・グループに売却することで合意したと発表した。ル・デュフは今回の

VW

欧州自動車最大手の独フォルクスワーゲン(VW)は9日、スロバキアの首都ブラチスラバにある工場に総額5億ユーロを投資すると発表した。2017年から生産能力を拡張する。同工場で手がける車両はほぼすべて国外向けで、その3分の1

大型発電所計画の過半数に黄信号

ドイツ国内で計画あるいは建設中の大型発電所の半分以上は実現しない恐れがある――。独エネルギー水道産業連合会(BDEW)が13日、明らかにしたもので、現状を放置すると新しい発電所が新設されず、消費電力を自国で賄えなくなる恐

自動車用メガネ端末をミニが開発

独自動車大手BMWの子会社ミニは22日に開幕する上海モーターショーで、独自開発のメガネ型端末を初公開する。同端末は拡張現実(AR)技術を採用しており、利便性のほか安全性の向上につながる。 「ミニ・オーグメンテッド・ヴィジ

乗用車新車登録、3月は9%増に

ドイツ連邦陸運局(KBA)が2日発表した2015年3月の乗用車新車登録台数は前年同月比9.0%増の32万3,039台となり、4カ月連続で拡大した。ドイツ車が9%増の22万8,000台、輸入車が8%増の9万5,100台と、

独鉄道車両・インフラ業界、売上記録更新

ドイツの鉄道車両・インフラ業界団体VDBは14日、独業界の2014年の売上高が前年比25%増の125億ユーロとなり、過去最高を更新したと発表した。車両が好調で全体が強く押し上げられた格好。新規受注高は過去最高となった前年

機械業界受注、2月は3%減に

ドイツ機械工業連盟(VDMA)が1日発表した独業界の2015年2月の新規受注高は前年同月比3%減となり、3カ月ぶりに後退した。国内が7%減少し、全体を強く押し下げた格好。国外は横ばいを保った。 特殊要因による統計上のブレ

独駆動装置・フルードパワー業界が増収確保

ドイツ機械工業連盟(VDMA)は13日、同国の駆動装置、フルードパワー業界の売上高が昨年ともに拡大したと発表した。駆動装置は154億ユーロで1%増加。フルードパワーは6%増の66億ユーロと大きく伸びた。 世界市場に占める

独バイオ企業のR&D投資が拡大

会計監査法人のアーンスト&ヤング(E&Y)が13日発表した『独バイオテクノロジー・レポート』最新版によると、バイオ業界の2014年の研究開発(R&D)投資額は前年比4%増の8億300万ユーロとなり、数

独スーパー最大手の競合買収がとん挫、独禁当局の不承認で

連邦カルテル庁は1日、独小売大手のエデカが同業テンゲルマンの食品スーパー子会社カイザース・テンゲルマンを買収する計画を承認しないと発表した。同庁は2月の時点で同計画に疑義を表明。その後、エデカ側と協議してきたが、折り合い

ボッシュが罰金支払いへ、米価格カルテルで

米司法省は3月31日、自動車部品大手の独ボッシュが価格カルテルで罪を認め罰金5,780万ドル(5,330万ユーロ)を支払うことに同意したと発表した。ボッシュの広報担当者はメディアの問い合わせに、内部調査でカルテルの事実を

海運貨物取扱量、昨年は2.1%増加

ドイツ連邦統計局が1日発表した2014年の海運貨物取扱量(暫定値)は3億390万トンとなり、前年比で2.1%増加した。増加は2年ぶり。国外からの貨物は2.1%増の1億7,490万トンで、国外向け(1.9%増の1億2,14

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