ドイツ

シンジェンタ―純利益が減少―

スイスの農薬大手シンジェンタ(バーゼル)が4日発表した2014年12月期決算の営業利益(EBITDA)は前期比1%増の29億2,600万米ドルと小幅な伸びにとどまった。北米の異常気象と収益力の弱い事業からの撤退コストが響 […]

フレゼニウス―輸血用品事業の部分売却を検討―

総合医療大手の独フレゼニウス(バート・ホームブルク)が輸血用品事業の部分売却を検討している。同社への取材をもとに10日付『フランクフルター・アルゲマイネ』紙が報じたもので、傘下企業フェンオールの仏ラ・シャトル工場を放出す

歯科材料の松風、独メルツ子会社を買収

歯科材料を手がける松風(本社:京都市)は6日、独製薬大手メルツの歯科材料子会社メルツ・デンタルを完全買収することで合意したと発表した。経営のグローバル化に向けた取り組みの一環。取得価格はアドバイザリー費用なども含めて1,

シーメンスが7800人削減、管理部門中心に

電機大手の独シーメンスは6日、人員削減計画を発表した。昨年打ち出した組織再編計画「ヴィジョン2020」に伴う措置で、管理部門を中心に従業員7,800人を整理する。白物家電合弁(ボッシュ・シーメンス・ハウスゲレーテー)の持

ダイムラー、14年営業利益は27%増

独自動車大手ダイムラーは5日、2014年12月通期決算の営業利益(EBIT、継続事業ベース)は101億4,600万ユーロとなり、前期比で27%増加したと発表した。主力の乗用車部門メルセデス・ベンツ・カーズが好調で収益を押

ミュンヘン再保険、14年は減益

再保険世界最大手の独ミュンヘン再保険が5日発表した2014年12月通期の純利益は32億ユーロとなり、前期の33億ユーロから3%減少した。元受子会社エルゴの組織再編に伴い約4億5,000万ユーロの減損損失を計上ことが響いた

Continental

独自動車部品大手のコンチネンタル は1月22日、インドのバンガロールにある研究開発センター「テクニカルセンター・インディア(TCI)」に新たに建設した研究施設を開所した。投資は1,240万ユーロで、面積は1万3,000平

WL20e

独小型建機大手のワッカー・ノイソンが開発した電動ホイールローダー。同社にとって初めての電動ホイールローダーで、駆動システム用と油圧操舵用の2基の電気モーターを搭載する。バケット容量は0.2立方メートル。同社によると、電動

ドイツ乗用車新車登録、1月は2.6%増

ドイツ連邦陸運局(KBA)が2月3日発表した2015年1月の乗用車新車登録は21万1,337台となり、前年同月に比べ2.6%増加した。顧客別では、法人向けが全体の68.8%を占めた。燃料別では、ディーゼル車が全体の50.

独ヘングスト、印ルマンとろ過モジュールの合弁設立

独自動車部品メーカーのヘングスト・オートモーティブはこのほど、印同業ルマン・インダストリーズ(Luman Industries)と乗用車・商用車向けろ過モジュールの生産を手がける合弁会社を折半出資で設立したと発表した。

ボッシュ、ZFとの合弁会社を完全子会社化

独自動車部品大手ボッシュは1月30日、独同業ZFとの合弁会社ZFレンクシステムの完全子会社化を完了したと発表した。 乗用車・商用車向けステアリングシステムの開発・生産・販売を手がけるZFレンクシステムは、ボッシュとZFが

独レオニ、メキシコと中国に新工場

独電線大手のレオニは3日、メキシコ中部のグアナフアト州セラヤ市と中国北東部の遼寧省盤錦市に新工場を開設する計画を発表した。生産能力の増強により、現地需要に迅速に対応し、より短時間で製品を供給できる体制を整える。 セラヤ工

VWがロボットを積極投入、戦後ベビーブーム世代の退職で=独紙

独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)はドイツの工場でロボットを積極的に投入していく方針だ。第二次世界大戦後のベビーブーム世代の従業員が退職していくためで、人間工学的に体に無理のかかる作業にロボットを投入して労働環境を改

RWE

独電力大手RWEの子会社RWE Effizienz は、独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の拠点に電気自動車の充電インフラを供給している。ボックス式の充電器や充電スタンド、複数の規格(タイプ2およびCCS)に対応した

Continental

独自動車部品大手のコンチネンタル は2月2日、中東・北アフリカ(MENA/ミーナ)における交換用タイヤ事業の統括部署を2015年1月1日付でハノーファー本社からアラブ首長国連邦の首都ドバイに移管したと発表した。顧客の近く

ランクセス―14年営業益が予想上回る―

経営再建中の独化学大手ランクセス(ケルン)は1月28日、2014年の営業利益(EBITDA、特別要因を除く)が前年の7億3,500万ユーロから10%増えて約8億800万ユーロ(暫定値)に拡大したと発表した。石油価格の急落

ドイツ銀行―10-12月期黒字転換―

独最大手銀行のドイツ銀行(フランクフルト)が1月29日発表した2014年10-12月期(第4四半期)の純損益は4億4,100万ユーロの黒字となり、前年同期の赤字(13億6,500万ユーロ)から大幅に改善した。投資銀行部門

独インフレ率もマイナスに、1月消費者物価0.3%低下

ドイツ連邦統計局が1月29日発表した同月の消費者物価指数(速報値)は前年同月比0.3%減となった。1年前の水準を下回るのはリーマンショックに端を発する金融・経済危機が深刻だった2009年9月以来で、5年4カ月ぶり。ユーロ

オペル

自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)の欧州子会社オペルは1月29日、露サンクトペテルブルク工場の操業を3月23日から5月15日にかけて停止すると発表した。ルーブル安と景気の悪化で需要が大きく落ち込んでいることに対応する

輸入物価2年連続で低下、14年は-2.2%に

ドイツ連邦統計局が1月28日発表した2014年の輸入物価指数は前年比2.2%減となり、2年連続で低下した。エネルギーが最大の押し下げ要因で、原油と石油製品を除いたベースでは下げ幅が1.5%だった。 エネルギー価格は平均1

ヘンケル

化学大手の独ヘンケルが米国のマイクロスフェア事業などを米同業のチェースに3,330万ドルで売却した。同社は非中核事業からの撤退方針を打ち出しており、今回の取引はこれに沿った措置。チェースが2日明らかにし、ヘンケルが追認し

消費者景況感13年来の高水準に

市場調査大手GfKが1月28日発表したドイツ消費者景況感指数の2月向け予測値は9.3となり、1月の確定値(9.0)を0.3ポイント上回った。同予測値は2001年11月以来13年3カ月ぶりの高水準。エネルギー価格の急落が大

15年成長率予測を政府が引き上げ

ドイツ政府は1月28日、2015年の国内総生産(GDP)成長率を従来予測の1.3%から1.5%に上方修正した。景気のけん引車である個人消費が一段と拡大するためとしている。 14年GDP成長率は1.5%となり、前年の0.1

独自動車業界が米国とのFTA支持を表明

独自動車工業会(VDA)は1月28日ベルリンで記者会見を開き、欧州連合(EU)と米国が締結交渉を進める包括的な自由貿易協定(FTA)、「環大西洋貿易投資パートナーシップ(TTIP)」への支持を明確に示した。貿易上の障壁が

失業者数、1月は季節要因で増加

ドイツ連邦雇用庁(BA)が1月29日発表した同月の失業者数は303万2,000人で、前月から26万8,000人増加した。1月は例年、気温が低く屋外労働の需要が減るほか、クリスマス商戦の終了を受けて小売店が臨時社員を削減す

BMWのテレマティックスサービスにセキュリティホール

高級車大手BMWのテレマティックスサービス「コネクテッド・ドライブ」にセキュリティ上の脆弱性があることが分かった。全ドイツ自動車クラブ(ADAC)が1月30日明らかにしたもので、携帯電話を利用して窃盗犯などが車の施錠を簡

ドイツはダントツ1位の貿易黒字国

ドイツの貿易黒字は昨年2,850億ドル(2,520億ユーロ)となり、過去最高を更新した。Ifo経済研究所の試算をもとにロイター通信が2日報じたもので、黒字幅は2位中国(1,500億ドル)と3位サウジアラビア(1,000億

独機械業界受注、12月は大きく増加

ドイツ機械工業連盟(VDMA)が3日発表した独業界の2014年12月の新規受注高は前年同月比13%増となり、2カ月ぶりに拡大へと転じた。大型設備の受注がユーロ圏で多かったほか、比較対象の13年12月は受注水準が比較的低か

国外運送会社への最低賃金適用を凍結

ドイツ政府は国内を走行する国外運送会社のトラック運転手に同国の法定最低賃金を適用することを当面、棚上げにする。同賃金の適用に対しては周辺諸国から批判が出ており、欧州連合(EU)の欧州委員会がEU法に抵触していないかの調査

マーレ―米デルファイの熱システム部門買収か―

独自動車部品4位メーカーのマーレ(シュツットガルト)が米競合デルファイ・オートモティブの熱システム部門買収を狙っているもようだ。空調システム事業を拡大して、競合に後れを取っている電子部品系の事業を強化する意向だ。経済紙『

小売売上5年連続で増加、14年は+1.4%に

ドイツ連邦統計局が1月30日発表した2014年の小売売上指数は物価調整後の実質で前年を1.4%上回り、4年来の大きな上げ幅となった。同指数の増加は5年連続。ネット販売を主力とする通販が7.5%増と全体をけん引し、コスメテ

アウディ―2020年までに販売200万台へ―

高級車大手のアウディ(インゴルシュタット)は2020年までに販売台数を200万台以上に拡大する意向だ。ルーパート・シュタートラー社長が1月30日ロイター通信に明らかにした。同社はこのところ年10%以上のスピードで販売を伸

ヴァイツゼッカー元大統領が死去

ドイツのリヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカー元大統領が1月31日、ベルリンで死去した。94歳。大統領当時の1985年に連邦議会(下院)で行った演説は戦後ドイツの良心を示すものとして有名で、日本でも翻訳が出版された。 名門

インフィニオン―業績見通し引き上げ―

半導体大手の独インフィニオン(ミュンヘン)は1月29日の決算発表で、2015年9月通期の業績見通しを上方修正した。ユーロ安ドル高が進んだためで、売上成長率を従来予測の約8%から「約12%プラスマイナス2%」への変更。売上

反イスラム運動がにわかに分裂

昨年秋の発足以降、急速に成長してきたドレスデンの反イスラム市民運動「西欧のイスラム化に反対する愛国的欧州人(PEGIDA)」が1月末に突然、分裂した。運動創設者の不適切な行動と、ライプチヒの類似組織「LEGIDA(西欧の

インテル―独同業ランティクを買収―

半導体世界最大手の米インテルは2日、独同業ランティク(Lantiq)を米投資会社ゴールデン・ゲート・キャピタルから買収することで合意したと発表した。スマートホーム分野で事業を強化する狙い。取引金額は公表していない。買収手

ソーラーワールド―業績回復、EBITDAが黒字に―

太陽電池大手の独ソーラーワールドが2日発表した2014年暫定決算の利払い・税・償却前利益(EBITDA)は1億900万ユーロの黒字となり、前年の赤字(1億4,700万ユーロ)から大幅に改善した。販売が好調だったほか、自動

フォイト―人員削減へ、産業サービス部門は放出―

独機械大手フォイト(ハイデンハイム・アン・デア・ブレンツ)のフベルト・リーンハルト社長は2日、経営不振の製紙機械部門を中心に人員削減を行うことを明らかにした。従業員の半数が所属する産業サービス部門も売却する考えで、同社の

ダミー防犯カメラの設置は労使共同決定権の対象か

従業員の代表機関である事業所委員会(Betriebsrat)は企業内の様々な案件を雇用主と共同で決定する権利を持つ。これは事業所体制法(BetrVG)87条に記されたルールである。では、録画機能のないダミー防犯カメラの設

アルノ―コスト削減へ―

キッチン家具製造の独アルノは2日、収益力強化に向けた計画を発表した。ドイツでの生産体制を柔軟化するほか、国内管理事業の集権化とブランド・製品の整理を実施。事業コストを削減する意向だ。 同社はドイツに計4工場を持つ。それぞ

独陸上風力発電の新設容量、昨年は過去最高に

独風力エネルギー全国連盟(BWE)は1月29日、国内の陸上風力発電の2014年の新設容量は前年比58%増の4,750メガワット(MW)となり、02年に記録した過去最高(3,247MW)を大きく上回ったと発表した。11年の

シーメンス、10~12月期は減益

電機大手の独シーメンスが1月27日発表した2014年10~12月期(第1四半期)の純利益は10億7900万ユーロとなり、前年同期からで25%減少した。製造部門が減益となったほか、金利などの要因も利益を押し下げた。売上高は

独経済好転の兆し強まる、企業景況感が3カ月連続改善

ドイツのIfo経済研究所が1月26日発表した同月の独企業景況感指数(2005年=100)は106.7となり、前月の105.5から1.2ポイント上昇した。景況感の改善は3カ月連続。同指数が3カ月続けて上昇すると景気が好転す

ノルマ、独部品メーカーから大型受注

ホースクランプ(ホースバンド)やケーブルタイ(結束バンド)などを製造する独ノルマ・グループは1月22日、ドイツの自動車部品メーカーから冷却水システムに使用するクイックコネクターを大量受注したと発表した。「NORMAQUI

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